ひまわにがどういうキャラなのかこの本で分かります。
何をするわけでもないのだが、そこにいるだけで愉快な気持ちになったり、ちょっと笑えたりするかわいげのあるほのぼの系のキャラであることが分かります。
みんなに愛されるタイプであり、確かにこんな人はいるなあと思いながら読みました。
しかし、私たち家族はこのひまわにくんとはかけ離れたタイプで、正直みんなかわいげはありません。
このひまわにくんがかわいらしいとは思うのですが、感情移入しにくいという点であまり我が家には受けませんでした。
同じあきやまさんで「たまごにいちゃん」のシリーズのほうが子供は好きなですが、「ひまわにとこらら」はタイトルだけで面白そうなので読みたいと思ってます。