「つんつくせんせいとくまのゆめ」 みんなの声

『つんつくせんせい』シリーズ　第６弾。
教育者らしからぬ、ぶっとび加減が笑え、
わるい事？を先生が率先してしちゃうところががおもしろいんです。
『つんつくせんせいとつんくまえんのくま』では、
つんつく先生達（人間）とつんくま先生達（くま）がニアミスしましたが、
今回はバッチリ出会ってしまいました。
夢の中の出来事って事になってますが、
確実に２つの園の距離が縮まっています。
娘はかくれんぼしているつんつく先生や子供たちを捜して楽しみました。
今後、どのように展開して行くのか楽しみです。

つんつく先生ってなんだかおかしい。
本当にこんな先生がいたら、即やめてほしい（笑）
でもそこが子供には楽しいようで・・
ダメだよねぇといいながら、何度も読まされることに。
つんくまえんが気に入った娘は、つんくまえんのみんなが
虫歯にならないか、真剣に心配しています。

またまたつんくまえんの皆が出てきてくれて嬉しいです＾＾
つんくまえんの皆が冬ごもりに入ろうとするところへ
つんつくせんせい率いるつんつくえんの皆がやってきて
それはそれはもう・・・つんつくせんせいのおいたが酷すぎます。
でもそういう先生を逆にたしなめる子供たちの様子に笑えます。
そして夢の中と嘘を言ってくまたちと子供たちが楽しく遊ぶページは嬉しそうに眺めていました。
そんな場面には大笑いの娘も　「ゆめみたい」「いや、ゆめじゃないみたい」というセリフにはちんぷんかんぷんみたいでした。

くまの幼稚園と人間の幼稚園の、なんともおかしな交流のお話です。
教育者としていいのかしら？？と思うようなつんつくせんせいの行動もなんだか笑えます。
ウチの子たちは、絵本の中の幼稚園の子達がドキドキして隠れるシーンが楽しいようです。