「だいすきだよ おつきさまにとどくほど」 みんなの声

パイインターナショナルさんの本は大好きで、今年の母の日はこちらの出版社さんの写真本を贈り、母にも大変喜ばれました。
「だいすきだよ　おつきさまにとどくほど」も、本当に心が温かくなる愛しさを感じられる絵本です。
親子愛満載です。
子育てって大変なこともあるけれど、すごく素敵なかけがえのないことなんだなぁと改めて思い知らされました。
子供はいつかは大きくなってしまう、親子でいられる時間って案外短いものなんですよね。
子供といられる今を大切にしていきたい、そう思いました。
日本語英語と両方の文章が書かれているので、長く読めると思います。

ゆったりとこどもも親（わたし）もしあわせな時間。
難しくはないけれど、忘れて忙しく過ごしていることが多くなっているな?と気付かされました。
こどもにも、わたしにもたいせつな時間、忘れずに、欲張りに（笑）過ごしていこうと思いました。

「だいすき」と言ってもらえたら、たいていのお子さんは嬉しくなることでしょう。
誰から言われても嬉しいでしょうが、それが両親からだと、さらにさらに嬉しいでしょう。

「だいすき」という言葉をたくさん言ってもらえたお子さんは幸せの時間をたくさん得ることができて、その幸せを周りの人々に喜んで与えられる大人になりそうな気がします。

「だいすき」というたった四文字の言葉で、たくさんの人が幸せになれる。
「だいすき」って、なんて素敵な言葉でしょう。

母クマがコグマに静かに話しかける絵本です。
ゆっくりとページをめくりながら短い文章を読んでいると、ゆったりと静かな時間が流れまていくようです。紹介文にも書いてあったように、親にとっても、夜、寝る前のひとときに、忙しかった一日をクールダウンするのによさそうです。