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ゴムあたまポンたろう」 みんなの声

ゴムあたまポンたろう 作:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年03月
ISBN:9784494008810
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,474
みんなの声 総数 86
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86件見つかりました

  • まずはタイトルに惹かれる!

    ??長新太『ゴムあたまポンたろう』1998年、童心社。

    長新太ワールドにハマり始めた息子に、新たなキャラクターと出会いをセッティングしてみた、ゴムあたまぽんたろう。案の定、息子とぽんたろうとっても仲が良い。
    毎朝本棚から持ち出してくる本の一つです。

    投稿日:2021/04/16

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  • シュールな世界へ

    鮮やかなピンクが印象的な表紙をめくると、中身もカラフルな色使いの絵に次々と目を奪われます。それだけでも楽しい気持ちになれますね。

    お話の内容はさておき、「ゴムあたまポンたろう」という言葉を言うだけでも、おかしそうに笑う娘たち。いろいろな場所に飛んでいくポンたろうと、不思議な世界を旅します。大冒険をしたあとに最後にはすうー、すうー。と眠るポン太郎に気づけば癒されています(笑)。

    子どもたちの心を捉えるお話を長新太さんは、天才的な感受性で自然と紡ぎだしているのでしょうね。長新太さんの魅力がこれでもかと爆発している一冊です。

    投稿日:2020/07/23

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  • なんとも言えない読後感

    なぜだか分からないのですが、長新太さんの絵本を見つけると自然と手にとってしまいます。
    タイトルと絵に惹きつけられるのでしょうか。
     
    頭がゴムで出来たゴムあたまポンたろう。
    なんという豊かな発想なんでしょう。
    その名のとおり、頭がゴムなので、当たっても痛くない彼は、
    色んなところにぶつかって飛んでいき、放浪していきます。
    おおおとこのバットのようなツノにあたり、
    ホームラン!
    バラのとげがささって逃げてまた飛んでいき、
    おばけの家族や動物の群れ、ハリネズミなど沢山のものに遭遇し、
    最後はやっぱりいきなり終わります。
    すーすー。
    この読後感がたまりません。

    投稿日:2020/06/25

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  • この本は、ポケモントレーナーみゆきが小学校2年生ぐらいのときにとても流行っていた絵本で、その流れで当時も読んではいたのですが内容が思い出せず、改めて読んでみた一冊です!

    この本からは、強いメッセージというよりも絵のユニークさや、楽しさが伝わります♪
    ゴムあたまのポンたろうが、ポーンっ!ポーンっ!とリズムよく色んなところを旅していきます♪♪

    でもやっぱり最後は親の元が1番安心するのかな、という感じはあります!

    聴き心地のよい絵本ですので、子どもたちに是非読み聞かせてください♪♪

    投稿日:2020/03/06

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  • 頭がゴムでできた ゴムあたまポンたろう
    こんなおもしろい 発想を 長新太さんは自然に・・・・

    子どものの柔らかな 頭でね

    野球のバットのようなつのの 大男 
    ホームランだ!

    どんどんとんでいく 

    バラのとげこわいな〜
    おばけだ〜
    アフリカの 大草原の動物たち
    ホント 世界一周を ポン太郎は ゴムの頭でとんでいくなんて
    そして 落ち着くところが、 ゴムの木とは スヤスヤ  

    おもしろい 世界の旅でした

    投稿日:2019/07/31

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  • 子どもの心を忘れない

    主人公はポンたろう。
    頭がゴムでできています。ゴムの頭はどんなものにあたってもいたくありません。
    私にはこの話はシュールすぎてついていけませんでした。
    でも、3年生の息子はとても気に入ったみたいで面白いと言っていました。
    長新太さん、さすがですね。
    いつまでも子どもの心を捨てないでいらっしゃるんだと思います。

    投稿日:2018/11/05

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  • 長新太ワールドです

    1年生のクラスで読み聞かせをしました。

    読んでいる間は、エネルギー溢れる色鮮やかな絵とまったく先の読めない展開に、みんな目が釘付けでした。

    あとから子どもたちが感想文を書いてくれたのですが、作文用紙にたくさん面白かったところを書いて教えてくれました。
    おにのバット、ハリネズミのところ、おばけのおとうさん、ジャングルの木、どの場面も誰かのツボにはまったようでした。

    5年生の娘も楽しんで読んでいたので、低学年に限らず、お話し会などでぜひ。

    読み聞かせの数日前、「この本を読もうと思うんだけど」と主人相手に読み聞かせをしました。
    「俺に読み聞かせても意味ないだろ」と、ふだん絵本とは無縁の50歳を過ぎたおじさんも、ページをめくる度「フフフ」と笑顔になり、このナンセンスな世界を楽しんでいました。おじさんおばさんもぜひ。

    投稿日:2018/03/15

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  • 課題図書!?

    図書館で息子がどうしても読みたい!
    と借りた絵本。
    長新太さんの絵本は大人にはなんだかわかりにくいのですが
    子どもには大ヒットですね。
    ほんと不思議ですね。

    バラのとげはダメでハリネズミのとげはいいのですか。
    ナンセンスだなあ。

    そして絵本ナビを見て「第5回課題図書」
    とあることにびっくり。

    この絵本で感想を書くんですか?
    小学生がこの絵本の感想をどう書くのか。
    そっちに興味を持ってしまいました。

    投稿日:2017/10/04

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  • 大人には理解しにくい世界。

    • ほっぺこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    まず題名からなんだこれ?と思わずにはいられません。
    ゴムのあたまの子がポンと当たって飛んでいくので「ゴムあたまポンたろう」です。
    ゴムあたまポンたろうはいろいろなものに当たりながら旅をします。
    バットのようなツノの生えた大男、バラの棘(とても大きい)、幽霊の親子、ハリネズミ…。
    大人は話に意味を求めてしまいますから、なにそれ!?という展開が続きます。
    大男なんて一番先に出てくるので、インパクト絶大です。
    なにそのでかいツノ!?と突っ込みたくなります。
    しかし、長男には大ヒット。
    幽霊の親子の所が特に好きなようで、お互いが怖がっている所なんか、とてもいい笑顔が見れます。
    幽霊も怖いけど、確かにゴムあたまポンたろうも怖いよね。
    この不思議なゴムあたまポンたろうの旅を子どもに読んであげると、親の想像を超えた反応をしてくれます。

    投稿日:2017/03/26

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  • 頭をからっぽにしたいときに

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    ナンセンス絵本、好きです。長新太さんっぽいなと思いました。ちょっと大きい子向けかなぁ。4歳の娘も楽しんでいたようですが。もう少し大きくなってからもう一度読もうかな。読むのもる楽しいです。
    まず「ゴムあたまポンたろう」って声に出すだけでおもしろいですよね。彼の表情も絶妙でなんともすばらしい。っていうか、ゴムあたまポンたろうって何者〜?!
    ○○あたま○○たろうって、○○のところにいろいろな言葉を当てはめて、娘と楽しんでいます。

    投稿日:2016/03/03

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