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はじめてのクリスマス

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ゴムあたまポンたろう」 みんなの声

ゴムあたまポンたろう 作:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年03月
ISBN:9784494008810
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,461
みんなの声 総数 86
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86件見つかりました

  • タイトルだけで笑っちゃいます!!

    図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

    この本の存在、シゲタサヤカさんのブログを拝見しているときに知ったのですが、
    図書館から借りてきて、読んだときにはただただ笑っちゃいました(笑)。
    『ゴムあたまポンたろう』なんて、タイトルだけで笑っちゃいます!!
    そしてただただ、このゆる〜い世界観とポンたろうの旅に身を任せました。
    次女はオバケの所で必ず笑い、ハリネズミの所でもフフッと笑っていました。

    ナンセンスっていいな〜!(^^)と、ただただ思いました。

    長新太さんは偉大ですね(^^)☆

    投稿日:2015/11/29

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  • あたまがゴムなんて

    私にはよくわかりませんが、2歳の娘には、頭がゴムだなんて不思議で楽しいようです。オバケとポンたろうの頭が当たる時が一番おもしろいようです。とにかくゴムあたまポンたろうという名前がお気に入りです。本当にいったい何なんでしょう。

    投稿日:2015/10/27

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  • 頭がかたい私には…

    頭がかたい私にはよくわからないのですが、頭が柔らかいと空も飛べるのでしょうか。
    ナンセンスには違いないけれど、ポンたろうがボールのように反発力を持っていることに憧れを感じました。
    野球、サッカー、バレーボール…、いろんなものがポンたろうを弾き飛ばしてくれるのも、夢があって楽しめました。
    ただ、ポンたろうにも落ち着く場所があってほっとしました。
    飛び続けて終わると休まらない絵本です。

    投稿日:2015/04/27

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  • どこからきてどこまでいくのか

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ゴムでできた「ゴムあたまポンたろう」。わかりやすい名前ですね。
    ポーンポーンとものに当たっては飛んでいくポンたろう。
    いったいどこからきてどこまでいくの?と思ってしまいました。
    本人はけっこう楽しそうに見えますね。
    男の子が好きそうなお話な印象です。

    投稿日:2014/11/08

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  • 心が解放される

    その名の通り、頭がゴムのようにやわらかい男の子のお話です。
    長新太さんの絵本を読むと、いつも心が解放されて、軽やかな気分になります。
    この絵本を読めば、悩み事なんて、ぽーんとどこかへ飛んで行ってしまいそう。自由っていいなと思わずにはいられません。
    大人がストレス発散に読むのにも適しているのではないでしょうか。

    投稿日:2014/08/24

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  • 楽しいポンたろう

    なんでやのー。といつも長新太さんの絵本には親子で笑わせてもらってます。
    ゴムあたまポンたろう、その名前のごとくあたまがゴムでできたポンたろう。
    ポンっと、とびますとびます。ポンっとはじけてあちこちと。不思議なたびのようです。行く先々でもあれこれおきて、楽しさが続きます。
    長新太さんならではの独特な、楽しく不思議な世界。はまります。
    私もポンたろうのように、やわらかく弾けるあたまで、ポンポン飛んでいきたいものです。

    投稿日:2013/05/31

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  • 予測不可能な展開にドキドキ

    『ゴムあたまポンたろう』というちょっとあやしげなタイトルに惹かれ、本を手に取ると、鮮やかなピンク色の空を坊主頭の男の子が飛んでいる・・・。
    表紙を見ただけで、これはきっと面白い話にちがいないぞ、とワクワク。
    実際に読んでみると、その予測不可能なストーリー展開とあまりのバカバカしさ(よい意味で)に笑いが止まらず、それ以来、すっかり長さんのファンに。
    ショッキングピンクを一面に使う、という彼の大胆な色使いにも圧倒されました。
    そしてまた「とおくのほうからおとこのこがとんできました」という出だしの突拍子のなさ。
    長さんの絵本を読んでいると、自分からす〜っとおはなしの世界に入っていく、というよりは、強引に彼の世界に引きずりこまれる、という感じがします。
    それがまたたまらない。(笑)

    この激しさについていけない…という方もいるかもしれませんが、良ければぜひ一度、彼のナンセンスの世界、覗いてみてください。

    投稿日:2012/02/17

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  • ポンたろうになれたらな

    あたまがゴムというありえない設定からはじまる。

    おっと、そこにあたったら痛いよ〜

    と、ポンたろうになりきっちゃう。

    ポンたろうみたいにポンポン飛んで

    いろんなところに行きたいなぁ

    と最後に思いました。

    投稿日:2011/09/12

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  • おはなし会にピッタリ!!

    長新太のナンセンス絵本です。

    頭がゴムでできたポン太郎が、いろんなところにとんでいくのですが
    ゴムでできている頭でみんなが遊びます。

    ハラハラドキドキさせるシーンも。

    長い絵本は苦手!絵本ってとっつきにくい!
    という子でも、この絵本は楽しめると思います。

    けれど、一人で読ませるのでなくて
    読んであげる方が読み手が楽しめます!!

    おはなし会などで、物語っぽい絵本が続いたときに
    入れると子どもたちも飽きないで楽しんでくれそうです。

    うちの息子は4歳の時にこの絵本を友達のパパに読んでもらい
    とても気に入ったので購入にいたりました。

    最近はたまにしかもってきませんが
    気分がポン太郎になったときはもってきて
    「読んで〜〜」といいます。

    パパが読む方が楽しいと思います。
    4,5歳は物語の絵本が多いですが
    こういう絵本でちょっと一息つきたいですね。

    まずは図書館などで借りて、子供の反応を見てみるといいですよ。

    遊び心をいつまでも大切にさせてくれる絵本です♪

    投稿日:2011/09/08

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  • 「この本はすごいっ」?

    嫁さんが「この本はすごいっ」と言う一冊。
    ネーミングの妙?脱力感がいい?
    何がそこまで言わせるのか不思議に思い、7歳の息子と一緒に、改めて読んでみることにしました。
    頭がゴムのポンたろう。何かに当たると跳ね返り、飛んで、また跳ね返る。自力ではなく飛ばされるがままといった様子。格好はずっと直立不動で、顔に時折表情が表れるくらい。決して優雅には見えないポンたろうに、感情移入はしづらいかと思いきや、バラやハリネズミに落下しそうになったところで、身が縮こみ、ハラハラしている自分にびっくり。頭がバットの大男にかっ飛ばされて「ホームランだ」と喜ぶポンたろうには、息子も僕も大笑いしたりと、結構入り込んじゃったと実感しました。
    息子は「ポンたろうは頭が重いんだよ!」と、必ず頭から落下する様子を見て、2年生らしい指摘をしていました。
    嫁さんは多くを語りませんが、“疲れた大人が読むと癒される”らしいです。そういえばレビューを見るとママ受けが良いようですね。
    今度は疲れた時にまた開いてみようかな。

    投稿日:2011/05/31

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