「紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ」 みんなの声

2歳2ヶ月の息子に読みました。
すぐに「おおきく　おおきく　おおきくなあれ」と
一緒に読み上げるようになり、大興奮で、何回も催促されました。
絵柄もはっきりとしていてわかりやすく、小さい子でも十分理解できます。
文も少なく絵本感覚で読めるので、自宅用としてもお薦めできます。

図書館で、紙芝居の講座があり、先生がおススメの紙芝居として
紹介されていました。

息子は、どんどん掛け声とともにいろいろな物が
大きくなっていくので、うれしくて何度も読んでと
せがんでいましたが、しばらくすると今度は
『自分で読む〜♪』と言って、私に読んでくれました。

掛け声をかけるたびに、息子はぎこちない手つきで
紙芝居をめくって、読んでくれました。
息子は最後のページが好きで、『こんなに大きくなったよ〜！』と
言って満足げに笑っていました。

読みやすいようにアドバイスも載っているので
ちびっこから大人まで楽しく読むことが出来ます。

2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。小さなぶたから始まる紙芝居ですが、一緒に「おおきくおおきくおおきくなあれ」と掛け声をかけてもらうようにするところがあり、それを通して、大きくなります。いわゆる参加型。読んでやるこっちも楽しくなります。

最後にはケーキがでてくるので、ケーキが大きくなるように願わない子はいないのでは？きっと大きな声をだしてくれますよ！一緒に楽しみたい方にはオススメです！

評判のいいこの紙芝居、ずいぶん前に生協のチラシで購入し、今か今かと出番を待っていました。

保育園内の子育て支援ルームで、０〜３才くらいの未就園児＆保護者に絵本を読んでほしいと頼まれ、「おお、これだ〜！」と引っぱり出してきました。

娘の小学校でボランティアをしてるので、絵本なら読み慣れてますが、紙芝居はほとんど経験なし。しかも、おちびちゃん相手だし・・・と、少々弱気になって練習してみました（笑）。

いやぁ！すごい！！
紙芝居って、親切なんですね〜♪
読み方や抜き方がていねいに書いてある！
何回か練習したら、ばっちり〜☆
本番が楽しみになってきました♪

いよいよ、本番です。
紙芝居というだけで、テンションあがる子どもたち。
１，２の３で「おおきくおおきくおおきくなあれ」の大合唱。
いろんなものが、魔法のように、ほんとに大きくなるので大喜びです♪

しかも、今日は、２月生まれのお友達のお誕生会をやったばかり。
「○○ちゃんの誕生日だからちょうどいいね」
と、ケーキを配って食べ（まねっこ）ました♪
○○ちゃんの優しいお兄ちゃんが、妹の分まで取りにきて、食べさせてあげるところを見て、周りの大人たちもほっこりしました。

大好きな紙芝居です。
一緒に「おおきくおおきくおおきくなーれ」と
大きな声で掛け声を出しながら
ストーリーが進んでいくのが気に入っている
様子です。

最後の大好物、とびっきりの大きな声を出して
大きく大きくなることを期待して見ています。

公開保育の幼稚園で読んでもらいました。幼稚園児も未就学児もみんなくいいるように読んでました。
読み手と一緒に子供たちが一緒に「おおきくおおきくおおきくなぁれ」というと、ぶたさん、たまご、ケーキが大きくなります。
その様子に子供たちは大喜び。一緒に声を出しておおきくなるのが、とてもうれしいんだと思います。
紙芝居だけでなく、絵本もあるといいなぁと思います。
大人もワクワクして楽しめます。

保育園の読み聞かせで使用しました。
最初は、ちいさな声で「おおきくなあれ」と言っていた園児が、
紙芝居の内容に引き込まれ、最後には、教室中に響きわたる声
で叫んでました。
大きくなるのは、何か？！
ドキドキ感の参加型の紙芝居だと思います。
終わったあとも、園児たちの大きくしたもののアイデアが
どんどんでてきて、お話ももりあがりました。

先日、幼稚園のお母さん方が中心になって
企画したお楽しみ会で、子供の前でよみきかせしました。
はじめは小さかった「おおきくなあれ」の声も、
物語が進むにつれて、どんどん大きくなりました。
（怒声になりますよね、興奮して・・・笑）

最後にお菓子を渡すプログラムだったのですが、
この紙芝居の最後に、小さくお菓子を描いた１枚をプラス。
みんなで「おおきくなあれ！」と言って本物を出す演出で、
園児たちは大興奮でした。

長女が2歳のころ、購入しました。

そのときから、ひとりで「おおきくなあれ！」と絶叫していましたが、
今は次女も大きくなり、ふたりでさらに大盛り上がりです。

ほかの紙芝居ではこんなに熱中してくれないので、どうしてなのかな、そんなに素敵な魅力があるのかな、と大人にはわからない気もします。（毎回毎回すごい盛り上がるんです。しかも1回ですむことはありません）

次女は大きいぶたさんや、ケーキがどうなってるのか、くるりとまわってわたしの膝のうえによじ登ってやってきます。
それもまたかわいいです。

簡単なお話。
でも、きっと魔法使い気分が味わえるかな。

子ども達は「これでもか！」ってくらい声を張り上げ、大きくしようと必死です。

もちろん大きな大きなケーキが出ると大歓声！
最後にみんなで作った（？）特大ケーキを食べ（…る真似！）、笑顔でおしまい。