わらべ歌のような、谷川俊太郎ワールドの絵本ですね。
幼稚園での絵本の貸出が初めてあった昨日、息子が選んできた絵本でした。
詩的な絵本、始めは内容が理解できない様子でしたが、「これって1日の流れだよね?」って言うと、年長の長男は「あぁぁぁぁ〜!」って何かが頭でつながったような顔してました。
テンポよく、音楽みたく言葉が流れるのを聞いているのが子供にはとてもここちいいのかな。
その言葉たちが何を表わしているのかは、年少さんには説明がないとキョトンでした(笑)
繰り返し、繰り返しで、暗誦しちゃうくらいが、言葉を楽しめてすてきなのかもしれませんね。