「ノンタンボールまてまてまて」 みんなの声

ポーンと逃げていったボールを追いかけるノンタンのお話です。

風船に紛れ込んだり、穴に入ったりするボールを一生懸命追いかけるノンタンの姿がかわいらしく描かれています。

２歳児クラスの子どもに読んであげた時も、「ボールあった！！」と見つけては大喜びしていたのが印象的でした。

ノンタンと一緒にボール探しを楽しむことの出来るオススメの絵本です☆

いま１１ヶ月の息子の一番のお気に入りの本です。
毎日何回も何回も読んでいます。
ひとりでも本棚から引っ張り出して眺めているのでもうどのページもよれよれです。
特にふうせんの木のページと最後のいろんなボールがでてくるページをじっくり見ています。
大好きなボールのお話と鮮やかではっきりした絵が赤ちゃんでも楽しめるのでしょうね。

歩けるようになった最近は、家中持ち歩いて移動するのでいろんなところに落ちています。
息子にとってはお気に入りのおもちゃの一つのようです。

赤いボールがころころころころ・・
ノンタンと一緒に息子も赤いボールを追って
絵本に引き込まれていきます。

後半で風船の木やボールかごがひっくり返り大量のボールが出てきたときには大発狂（笑）ほんとにボールがすきだったので　嬉しくて嬉しくて・・といった感じでした。
一年たった今では　さほど発狂はしなくなったものの　でもその場面は大好きで　スイカのボール、野球ボール・・と自分で言いながら楽しんでいます。

ボールをただ追いかけるのではなく、たくさんの風船やボールの中から見つけ出したり、迷路のようになってたり、仕掛けというほどではないかもしれないですが、ただの絵本ではないです！娘と相談しながら読み進めていくことができました。絵本を読み聞かせてるという感覚よりはその子なりに親とやりとりが楽しめる感じがしました。

絵を見ているだけでも、とても楽しめる絵本です。

娘は、ねずみさんの穴の様子が描かれているページが大好き。
それぞれのねずみさんを指差しながら、「これ、お風呂入ってるねー」とか「これ、転んじゃったねー」とか解説してくれます。

表紙の裏にある迷路も好きです。
指でちゃんと迷路をたどることはできませんが、適当に指をすべらせて遊んでいます。

遊びの要素がつまっていて、楽しめます！

ころころ転がるボールを追いかけながら、迷路やボール探しがでてくるのが楽しいです。どこまでもボールを追いかけるノンタンは、さすが元気がいっぱいでほほえましいです。力いっぱいボールを投げるノンタンの顔がいいです。
うちの子供も友達とボールで遊びますが、ボールを投げるのは危ないので、サッカーのようにけって遊んでいます。

ノンタンの笑顔は、元気があっていいなと思います。小さな子供はもちろん大人まで、気持ちを明るくしてくれます。

ノンタン大好きな娘。この絵本は遊び要素が盛り込まれているのでボール探しをしたり、迷路をしたり・・いまだに何度も図書館で借りてきます。
カラフルな色合いなのもひきつけられるのでしょう！
中でもねずみさんのおうちへボールが落っこちてしまうシーンは迷路のようでもあり、ねずみさんのおうちの楽しい様子がこちらにも伝わってきて気に入っているようです。

子どもの大好きなボールをテーマに最後までテンポよく
まてまてぇ！！とこちらも勢いよく読むことの出来る絵本です。

一緒に遊べるというのは親子で楽しめていいですね！

私が子どものころ読んでおもしろかったので
息子にも読み聞かせています。

息子は他のボールや風船にまじったボールを
探すのがとても楽しいようです。
初めて風船のページを見たときも
ポップな感じがすごく気に入っていたようでした。

何度も読んでと頼まれます。

ノンタンシリーズの素晴らしい一冊の一つ。
３ヶ月の我が子はカラフルな絵本に目を奪われています。
特に気に入っているのは、ねずみさんの生活の様々な様子がかわいらしく描かれていること。
読み聞かせるだけでなく、絵本を題材にして、一緒に子どもと会話ができるようになっているので、とてもお薦め。

私が子供の頃大好きだったこの絵本、今娘が一番好きな絵本です。まだ１才なので、赤ちゃん版ではないノンタンは早いかと思ったのですが、最初から最後まで真剣に聞いています。ボールが大好きで「ポーン！ポーン！」と言いながら飽きずに何度も読みたがるので、ここのところお出かけの時もいつも一緒の絵本です。