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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ぞうのボタン─字のない絵本─」 みんなの声

ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵:うえののりこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1975年03月
ISBN:9784572002068
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,079
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • みんな仲間

    • Uランさん
    • 20代
    • その他の方
    • 千葉県

    みんな仲間。
    地球の上で互いに関わり合っている。
    自分のこと、良いこと、悪いこと、
    巡りめぐって自分に返ってくる。
    そんな感覚が意識の深くに宿ります。

    投稿日:2005/10/02

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  • なかなかよいのでは?

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    字のない絵本です。
    動物の着ぐるみからまた他の動物がでてくる・・・という絵。
    どこかで見たことあるな絵だな・・・と思っていたら、ねずみくんシリーズの絵を描いている
    上野紀子さん作でした。
    1歳の娘に読みましたが、つぎは何がでてくるのだろう・・・?と興味をもって見ていました。

    投稿日:2005/01/13

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  • 今でも大好き!

    • フーバーさん
    • 20代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 女の子5歳、女の子5歳

    一番最初に読み聞かせたときの子供達の反応はただびっくり!!おなかの中から次々と動物が出てくるのが不思議でしかたなかったようです。読み聞かせのあとの子供達の言葉は「おなか痛かったかな?」でした。私としては動物の表情がお気に入りです。特にライオンのニーとした顔が好きです。

    投稿日:2004/11/27

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  • 字のないおもしろ絵本

    • ハリーさん
    • 20代
    • その他の方
    • その他

    これは、字のない絵本です。
    ぞうのお腹にボタンがついていて、ページをめくるたびに
    驚きの絵が現れます。

    見終わった後の、ある子の意見、「・・・意味がわかんない」
    そら、そうだよね。
    私も意味はわからない。
    でも、とってもおもしろい。意味なんかどうでもいい!もう1回みたい!
    そんな絵本なのです。
    ぜひ手にとってみてみてください。

    この本の読み方についてお友だちと話したことがあります。
    「何か、言葉を足したりしたほうがいい?」

    私はなるべく声にはださず、
    表情で語るようにしたいな、と思います。
    でも、子どもたちが「???」という顔をしていたら、
    楽しむヒントをだす感じで、
    子どもたちとおしゃべりしながらページをめくったりする
    かも。
    あるときは、ボタンをはずす動作をいれてみたり、
    「次は、何が出てくると思う?」ってきいてみたり。
    子どもたちの反応をみて、楽しみ方を考えてみるのも
    いいですよね。

    1歳前くらいから楽しめると思います。

    投稿日:2004/11/04

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  • 擬音をたくさん使ってやってます♪

    全く字のない絵本なので始めは難しいような気がしましたが
    逆手にとれば自由な発想で読み聞かせができるということだと思います。
    ぞうさんのお腹にボタンが4つ。そのボタンをはずすとなかからロバさんが!!!
    突飛なお話ですが子どもは楽しんで聞いています
    私の読み聞かせはこんな感じです
    「あれれ、ぞうさんのお腹にボタンがあるよ。外してみようかな
    パチンパチンパチン・・・ばあ〜ロバさんが出てきたよ。ロバさんが『○○(子どもの名前)ちゃん、こんにちは』って言ってるよ」
    ・・・という風な感じです
    擬音をたくさん織り交ぜて興味を引くようにしています。
    子どもはキャーキャー言って喜んでいます
    うえののりこさんのイラストもとても好きなようです

    投稿日:2004/06/09

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  • 子供は夢中になる

    絵本クラブ対象

    ある動物が色んな動物のぬいぐるみを着ているもので、象のボタンを開けると次々に色んな動物が出て来ます。
    普段は絵本に集中しない子が、この本だけは最後まで目を離さずに見ていて、絵柄だけなので年齢に合わせて自分で話を作ることも出来るから良いと思いますよ。
    絵柄はもう一つのもあるけど...子供が気に入ればそれが一番!

    投稿日:2004/01/30

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  • あっ!またボタンある!!

    題名にひきつけられて図書館で手に取りました。

    ボタンをはずして次々にいろんな動物が出てきます。
    文章はありませんが、3歳の娘は大喜び!!
    ページをめくるのが楽しい本です。
    最後のオチが、これまたいいんですよ。

    “一度見るべし”です。

    投稿日:2003/06/02

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  • モノクロの絵のみで表現された絵本です。ぞうのおなかにボタンがついていることもびっくりだけど、なんとまぁそこから馬が出てくるではありませんか。馬からはライオン、ライオンからはあしかと、いろいろな動物が次から次へと登場します。
    一見、おなかを裂いて出てくるような気がして、グロテスクだわと思ったのもつかの間、どんどん動物のしわしわになった抜け殻を見ているうちに、そんなことも忘れてしまいました。
    しわしわになった抜け殻の動物たちの表情もいいけど、おなかから出てくる次の動物たちの表情が生き生きとして、またいい。
    でも、出てきた後の動物たちの表情はなんとなく、うかない感じ。おなかの中で、次の動物たちが、「早く出たいよぉ」と叫んでいるのかな?
    最後まで読み進んでいくと、なんとあの「ねずみくんシリーズ」のねずみくんがいるではありませんか。ねずみくんは、なんとおなかから自分の体の何倍もあるぞうを出してしまいます。これには、びっくり。次元を超えたこのオチに子どもならずとも大人も微笑んでしまうでしょう。

    この絵本には文字が一切ありません。だけど絵だけですべてを表現してしまうんだから、素敵ですね。

    投稿日:2003/05/26

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  • 意外な変身に子供もびっくり

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     文字のない絵本。出会ったのは、こちらの図書館でした。次々と動物たちがボタンをはずして中から出てくる…という展開。次は何かな…と期待させます。子供は変化が好きですから、ページをめくるごとにじっくり見入っていました。

    投稿日:2002/11/21

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  • 最後は あれれ・・・?

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    この絵本は「ねずみくん」シリーズを書いている 上野紀子さんの絵本で、文字はなく絵のみの絵本です。お話はぞうくんのおなかにボタンがついていてそのボタンをはずすと中からうまさんがでてきます。うまさんにもボタンがついていてボタンをはずすと今度はライオンさんが・・・。次々といろんな動物がでてきて最後にねずみくんがでてくるのですが、ねずみくんにもボタンがついていてボタンをはずすと・・・??次はなにがでてくるのかな〜?と子供と考えながら見てましたが最後は子供も私も分かりませんでした。でも、おもしろかったですよ。

    投稿日:2002/09/19

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