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「沈黙の春」で有名なレイチェル・カーソンの伝記絵本。 レイチェルが小さい頃をどんなふうに過ごし、なぜ自然や生き物に興味を持つようになったのかが、おしゃれなイラストでわかりやすく語られています。 この絵本を読んで、レイチェル・カーソンをとっても身近に感じました。素敵なセリフも多かったです。
投稿日:2023/01/27
レイチェル・カーソン。化学薬品の危険を唱えた『沈黙の春』の著者であり、自然に驚きと畏敬の念を持つことの素晴らしさ大切さを詩的に描いた『センス・オブ・ワンダー』の著者。そのレイチェル・カーソンの伝記的絵本。まだまだ環境汚染は続いている。今こそ再度カーソンさんの訴えに耳を傾けたい。
レイチェル・カーソンがどのような人間で、どのようにして環境問題に取り組むようになったのか、解りやすく描いた電気絵本です。 絵の構成の不思議さが、夢見る子ども時代をグイグイと研究の世界に入っていった過程を視覚的に描いていて、そのまま彼女の世界にひっぱっていかれてしまいました。 だんだん絵は解説的になっていきますが、違和感なく、レイチェル・カーソンの語りたかったことへたどり着いたと思います。
投稿日:2023/01/25
『沈黙の春』の作者、レイチェル・カーソンの伝記。 絵本と漫画の中間のようなコマ割りで描かれていて、多くの情報が分かりやすく伝わってきます。 伝記でありながら、人間と自然の関わりについても触れられていて、小さな子どもはもちろん、大人が読んでも、色々なことに気づかされるな、と思いました。 読書ガイド、脚注、出典も充実していて「物語のその先」へ進むことができます。 今だからこそ読みたい、一冊。
投稿日:2023/01/24
レイチェル・カーソンの伝記絵本です。 鳥の歌など自然の声から、環境の変化を感じた彼女は、本当に心が豊かで自然という世の中によく耳を傾けて生きている子供だったのがよくわかります。 地球の中心は決して人間ではなく、自然や色々な動植物と上手く共存していかなければいけないことを、改めて感じさせられる1冊に思いました。 たくさんの子供達に、こういう絵本を手に取ってもらうことも、環境を救う1つかも知れませんね。
投稿日:2023/01/22
鳥がうたうのをやめ、自然が声を失いはじめたことに気がついたレイチェル。なぜ?誰のせいで?レイチェルの一生をかけた調査と行動によって、社会全体の考え方を大きく変わかります。探究心や学びに終わりがないことを、生物学者・作家のレイチェル・カーソンが示してくれています。この本を読んだ子ども達が、普段の何気ない疑問から、人生を決定づける何かと出会い、成長させてくれるような気がします。
投稿日:2023/01/15
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