とても あたたかい 絵の絵本です。
かわいい絵本なので、娘も大好きな様子です。
一人ぼっちのくまさんの所へうさぎさんがやってきます。くまさんはうさぎさんのおかげで 誰かのために何かをしてあげる幸せを感じることができるようになりますが、何も言わないうさぎさんの態度に だんだん不安になってきて・・・。
そばにいてくれるだけでいい・・・といった感じでもあるのですが、逆に娘には 嬉しかったら 「ありがとう」って伝えることの大切さも、この絵本を読んで感じてもらえたらな・・・
なんて思いながら読んでいます。
「誰かのために何かをしてあげる幸せ」と、「嬉しい気持ちを伝えることの大切さ」。きっとこれから成長していく娘に大切なこととして読むたび心にしみてくれたらいいなぁ・・・
読むたび母も 大切な身近な存在への感謝に気がつかされます・・。