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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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こわくないよにじいろのさかな」 みんなの声

こわくないよにじいろのさかな 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2002年08月
ISBN:9784062621854
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,763
みんなの声 総数 17
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  • 冒険の話です

    • パッソさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子2歳

    ある日弱った魚がやってきて
    その魚の為に怖いとうわさの谷に行く話です
    まだうまく言葉がいえないなかで自分なりに
    こわくないよにじいろのさかな といいながら
    本を持ってきて読んでと催促するのが可愛いです
    このシリーズは2歳児には難しいので
    簡単な言葉に置き換えて読み聞かせをしています
    内容とは関係なく絵をみて
    あーんの石や海草、ぴかぴかなど言いながら見てます

    投稿日:2008/05/30

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  • どきどき、はらはら。勇気に拍手!

    年長になった娘が初めて幼稚園で借りてきた本です。
    私も初めて見る本だったので、娘と7歳の息子といっしょにドキドキしながら読みました。
    にじうおは動けなくなったこぶうおを助けるために皆が怖がって近づかない「あくまのたに」へちいさなあおいさかなと“赤い海草”をとりに出かけます。怖いのに勇敢に目的に向かって突き進む姿に拍手です。にじうおの勇気と相手を思いやる気持ちがストレートに伝わってきます。
    にじうおの「こわいとほんとにはいないものが見えてしまうね」という言葉に本当にそうだなぁと思いました。
    子どもたちもドキドキ、ハラハラしながら夢中で聞いていました。何が大事かということも本を通して伝わったように思います。
    このシリーズは絵もきれいで、キラキラしているところは子どもはもちろん、大人の私も触らずにはいられませんでした。

    投稿日:2008/04/20

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  • 勇気があってこそ行けるところもあるのさ

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪7歳

    にじいろの魚シリーズは文章の内容よりも絵が綺麗なのですね。きらきら光るうろこをごしごしさわってみて感触を確める。姪っ子が一番最初に読んだ「にじいろのさかな」ではうろこが綺麗ぃぃぃと見ていましたね。
     さて今回は、病気の魚に、みんなが怖いと思っている海の底に薬草を取りに行く話です。こんな変わった魚ないよぉと思いつつも、にじいろの身にどんな危険が迫っているかページを開きながらどきどきして読みました。で、怖いと思っていたのは、先入観のせいだったのですね。でもそこにたどりつくまでの勇気がないといけませんね。図書館に返す前にもう1度姪っ子と読んでみます。

    投稿日:2008/03/07

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  • 海の怪物の正体

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    にじいろのさかなシリーズ第4弾。
    容態の悪いこぶうおの症状を治すには赤い海藻が必要だったのです。
    にじうおと小さな青いさかなは、悪魔の谷と呼ばれる
    暗い深海を進みます。
    伝え聞いていた怪物に怯えますが、実は・・・。
    前作同様、変な先入観の仕業ですね。
    にじうおの、人助けの気持ち、小さな青いさかなの勇気。
    逃げずに怖さを乗り越えた誇らしさが画面いっぱいに伝わってきます。
    こちらまで嬉しくなってしまいました。

    投稿日:2007/11/16

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  • 子供に勇気を与えてくれます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    今回のストーリーは、病気になった仲間のために、皆が怖く

    て行けない場所にある赤い海草を採りにいくお話です。

    皆が恐れていたのは、実は妄想に過ぎなかったということが

    分かるのですが、とても教訓めいていて、子供も素直に理解

    出来たようです。

    にじいろのさかなシリーズは、子供が自分自身を投影出来て

    読めるため、とても楽しめるようです。

    オススメの一冊です。

    投稿日:2007/03/25

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  • 幽霊の正体見たり

    にじうおの住む海に見慣れないさかなが、、。

    それは重病を患ったこぶうおです。

    鼻の長いお医者様の言うことには、赤い海草を食べさせるといいとのことですが、それは悪魔の住む場所に生えているのです。

    海の仲間たちは取りに行くことを拒みますが、にじうおとあおいさかなはいくことを決意します。

     相変わらす、美しい海の世界に浸れる絵柄が魅力的。

    今回のお話は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といった感じなのですが、にじうおの勇気と思いやりに感心できる内容になっています。

    日本人作家の絵本には、こういったストレートに説教じみたものは少ないので新鮮です。

    なかなかいいと思います。

    投稿日:2006/09/01

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  • 子供は、この本のほうが好き

    「にじいろのさかな」よりも好きです。
    にじうおが、他の魚の病気を治すため、探検に行くお話しです。

    「にじいろのさかな」のときは、子供は、きらきら光る絵本そのものに興味津々・・・という感じでした。
    今回も、にじうおも、前回うろこを分けてあげたさかなもきらきら光っていますが、子供は、お話のほうにスムーズに入り込んでくれました。

    探検のさきは「あくまのたに」・・・聞いただけで、怖そうで、少々ビビリ屋の我が息子、逃げる準備をしっかりして、聞いていました。

    うちの子のように、4歳くらいの子は、好きだと思います。

    投稿日:2006/08/18

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