5歳長女に読みました。「だるまちゃんシリーズ」は有名ですが、実はそんなに読んだことがなく…。でもこれを読んで昔からのロングセラーなのが分かった気がします。
だるまちゃんのところにかみなりちゃんが落ちてきます。木に何かひっかかったのですが、長女とは「かみなりさんの座るものじゃない?」なんて話していたんですが、なんとかみなりちゃんの浮き輪?!だるまちゃんはかみなりちゃんの国に連れていってもらうのですが、それがまあなんと未来的!予想していたかみなりの国とはだいぶ違いました。
長女は「これがかみなりちゃんのお母さんで、お父さんで…」と夢中でした。