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おでんさむらい しらたきのまき」 みんなの声

おでんさむらい しらたきのまき 作:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:\1,210
発行日:2008年03月
ISBN:9784774313818
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 23
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  • その、ナンセンスさに

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    和風テイストではありますが、この絵本いわゆる、ナンセンス絵本の部類に入るだろうと思います。

    今回のお話には、最初は普通の浪人風の男が、突然どくぐも妖怪になってしまったり、浪人男の言いがかりだと思っていたおつきの女中さんが、本当にろくろっ首だったり。

    テンポはよくって、会話は面白いのですが、うちの8歳時には「わけ、わかんな〜い」そうです。
    ちょっと残念ではありますが、私自身ももうひと捻り欲しいな〜と思ったので、評価は控えめにさせていただきました。

    投稿日:2008/05/08

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  • 第2弾でました♪

    おでんさむらいの第2弾。
    「こぶまきの巻」を読んだ時に、続編はでないのかなあ〜
    と思ったら、ついに出ましたね。

    桜見物のお女中が悪い侍に絡まれていて、
    見過ごすわけにはいかないおでんさむらい。
    今回もそんなおでんさむらいが見事に活躍してくれちゃいます。

    お供のかぶへいが捕まってしまったあたりは、
    息子もドキドキだったようですが、
    そこから繰り広げられるおでんさむらいの攻撃。
    やっぱおでんの具なんだあ〜と笑えたりしました。

    でも今回は、恋愛要素も入っていて、
    ちょっと息子にはそのあたりが面白くなかったようでした。

    投稿日:2008/04/11

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  • ついに第2弾でた!

    前作の「こぶまきの巻き」も、私の読み聞かせボラで大活躍!
    〜の巻き!のタイトルに、第2弾・第3弾・・・
    とつづくことを期待してましたが、やっと出ました!
    本屋さんで見付けると即購入しました (^◇^)

    前作同様にひらたおでんと、おとものかぶへいが江戸の町の平和を見守ります。
    今回の作品はおでんさむらいの恋事情も織り込まれていて、少々おませなお話しになってますが
    歌舞伎風の悪人も新たに加わり、たちまわりの場面ではノリノリで読んでしまいました。(#^.^#)
    子どもたちは「へんな顔〜」ってずっと笑ってましてけどね!

    「ふぅ〜ん、昔はこんなお店が並んでたんだ〜」
    「おいしそうなお団子だね!」
    江戸の賑やかな町並みを感じられるところも子どもたちにはかなり新鮮だったようで
    読後も何度もめくっては眺めてました。
    次回作もまた、どんなお話しの展開が待ってるのか?
    おでんさむらいの恋の行方も気になるところで・・・
    次回作も楽しみです!

    投稿日:2008/04/04

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