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だってだってのおばあさん」 みんなの声

だってだってのおばあさん 作・絵:さのようこ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1975年
ISBN:9784577003039
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 69
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  • 気は持ちよう?

    ”だって私、98だもの”って何もしないおばあさん。ところが、99歳のお誕生日にろうそくが5本しかなく、仕方なくそれでお祝いすると、、、、。”だって私、5歳だもの。”て口にはするけど、すぐに、”あら、そうね。私5歳だったわね。”と今までしなかったこと何でもトライ。とても元気はつらつおばあさんに変身。その変身ぶりに子供たちは、大喜び。気は持ちよう?

    投稿日:2006/03/16

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  • おばあさん像の目標

    大学の授業で、児童文学者の小松崎進先生に読んでいただいて、グハグハと笑ってしまった記憶があります。それまで大して気に留めなかった絵本ですが、初めて他人に読んでもらうことの楽しさ、面白さを実感しました。どちらかというとずう〜っと読み手でいました。聞き手の気持ちも新たにわかり、読み合う大切さも教えてもらいました。(その他では、『エンソくん、きしゃにのる』とか。それから男性が読んだ方が面白みが増す絵本の存在についても。)
    それにしてもこのおばあさん、のんきというかくよくよしないというか、かわいいですね。99歳になっても好奇心旺盛で実行力もある、そしてできればケーキ作りの上手なおばあさんに私もなりたいです。

    投稿日:2005/12/26

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  • 大好きでした

    • こがれさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子0歳

    子供の頃何度も読んでいました。

    私はこの現実にはいないような
    パワフルなおばあさんが大好きで、
    やさしいねこも大好きでした。

    とても楽しく
    心あたたまる一冊です。

    投稿日:2005/09/06

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  • だってだって

    • たーやさん
    • 20代
    • その他の方
    • 愛知県

    おばあさんはいつも「だってだって」とはじめに言います。おばあさんは男の子のネコと一緒に住んでいます。そしておばあさんの誕生日に起こったちょっとしたハプニングから、おばさんが小さなミラクルを起こしていくかわいらしいお話です。私が小さいころに読んで、とても優しい気持ちになりました。ほんわかした物語なので是非読んでみてください。

    投稿日:2004/03/16

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  • 99才のおばあちゃんが、飼い猫の失敗のおかげで5歳になれちゃうんですよ。もう、5歳になったおばあちゃんは元気いっぱい!5歳の猫に「おばあちゃんもおいでよ」と誘われ、「だって私は5歳だもの。あら、そうね・・・」と一緒にお出かけ。「5歳ってなんだか鳥みたい!」そう、とんじゃうんです。「5歳ってなんだか猫みたい」そう、魚をとっちゃうんです。ここらへんの会話がね、温かくって楽しくって・・毎年子どもたちに読み聞かせています。

    投稿日:2004/01/08

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  • おばあちゃんは5さい?

    99歳をむかえたおばあちゃんの 誕生日のろうそくを買いに行った おとこのねこちゃん。いそぎすぎて 川に 落としてしまって 残ったのは たったの5本。5本の ろうそくで お祝いした おばあちゃんの へんしんぶりが 幼稚園でも 低学年でも 大人気でした。

    投稿日:2003/12/13

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  • 若返ったおばあちゃん!

     年中の息子が先生に読んでもらったらしく、「お家でも読んで」とせがまれました。
    100までの数を認識出来るのかと思ったら、結構どんなに年寄りか分かっていたみたいで、びっくりしました。
    98才のおばあちゃんが、99才の誕生日にケーキを作りました。猫はそのケーキに付けるローソクを買いに行くのですが、手元に5本しか残りませんでした。
    それで、おばあちゃんは、その5本をケーキに付けてお誕生日をします。
    それ以来、おばあちゃん若返ってしまうんです。
    何でもチャレンジをします。
    若さの秘訣って、気のもちよう、何て私にエールを送ってくれているさりげない絵本だと感じました。
    4才の息子は、その面白さにはまり、読み聞かせをせがみます。
    内容を理解するには、年中さん位から読むのがいいかな?

    投稿日:2003/05/08

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  • 気持ちのもちようで・・・

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    98さいのおばあさんはねこと一緒にすんでいます。ねこはおばあさんと一緒につりがしたかった。でもおばあさんは「98さいだから・・・」と行きませんでした。ところがおばあさんの99歳のお誕生日の時、ねこがケーキにさすろうそくを買いに行った帰り落としてしまって5本しか残りませんでした。でもおばあさんは5本のろうそくでお誕生日会をしました。それからおばあさんはねこにつりに誘われると「わたしは5歳だから・・」といいかけて「そうね。5さいだから」と一緒に釣りに行ったのです。そのあとも川をジャンプして渡ったり5歳になったおばあさんはねこと一緒に遊んだのです。気持ちのもちようでいままでできないって思ったこともできちゃうなんてすごいと思いました。

    投稿日:2003/05/08

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  • 子供も大人も楽しめます

    • さきこさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 6歳、0歳10ヶ月

    さかなつりが得意な5歳のねこと、「だってわたしは98だもの」が口癖のおばあさんのおはなしです。
    おばあさんの99歳の誕生日前後の出来事が描かれているのですが、娘は、ねこと同じくらいの年齢だったこともあり、ねこがおつかいで失敗してしまうと泣きそうになったりだいぶ感情移入していました。
    私も、「だって…」とばかり言っているなぁと考えさせられました。
    娘は、4歳ごろからこの本を気に入って読んでいます。あまり小さい子には楽しめないかもしれません。

    投稿日:2002/09/11

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