一年位前、長谷川先生のイベントに伺ったとき、長谷川先生が実際にこの絵本を読んでくださり、我が家の2人の子ども達が気に入ったので、その場で購入した絵本です。
長谷川先生は、『なわとびしましょ』とリズムよく楽しげに読んでくださいました。
だから、私がこの絵本を読むときは、自然にリズムよく読んでしまいます。
(文自体が、とってもリズムが良いということもあるんですけどね・・・)
子ども達も、この絵本を読むときはリズムが良いというか、テンポよく読んでいるようです。
そして、その後は、(お昼ね前の一冊と思って読んでいるのですが・・・)決まって2人でピョ〜ン・ピョ〜ンと縄跳びを飛ぶまねっこ遊びが始まってしまいます。これは絵本の選択ミスです。この絵本は寝かしつけをしようと思っているときははずしたほうが無難な絵本かもしれません。
一年前は息子は縄跳びがまだできなくって、この絵本をきっかけに縄跳びに興味をもってくれたらいいな〜と思っていたら、知らぬ間に縄跳びができるようになっていたのも驚きでした・・・。