「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」 みんなの声

ひらがなの勉強とかあまり考えずに、ただ食べ物の絵がすごくかわいいので購入しました。でも、３歳になったばかりの娘は、「あっちゃんあがつくあいすくりーむ」から読み始めて、１回目ですぐ本の特徴をつかんで、「きっちゃんきがつくきゃらめるあまい」のところで、「きゃらめるは『き』じゃないで」とつっこんでました。ちょっと説明がむずかしかったので、「そうだね〜」と適当に相槌を打っておきましたが。リズム感も良く、子どもは絵とセットですぐ覚えます。
少々値段ははりますが、ページ数を考えれば納得。それだけの価値はあると思います。

「あ」から「ん」まで１つずつ、この言葉がつく食べ物を紹介した絵本です。なので絵本にしては、厚いです。

息子は、通して読むとけっこう時間がかかりますが、飽きずに聞いていました。次は何の食べ物だろう？とワクワクします。

どれも、これも、おいしそう！すごくおいしそうに描かれています。
息子も気に入ったようですが、自分自身が「こんな本あったんだ〜」とすごくうれしくなる一冊でした。

小さい絵本なので外出などの待ち時間などにも、いいかもしれません。

娘が、ちょうどひらがなに興味をもったところで
お友達のママに薦められて、本屋で娘に見せたら、
あまり物を欲しがらない娘が、めずらしく「これおうちで読む！」
と大変気に入ったので、購入。

娘自身や家族やお友達の名前ではじまる食べ物を
まずチェックしました（笑）
パパの名前は「し」からはじまるので、「シュークリーム」とか。

楽しくて美味しそうな食べ物と
節をつけて読めるのが、娘は気に入ったようで、
しばらくの間、寝る前の読み聞かせ（自分で読むけど）は
この本でした。
眠さに負けて、最後まで読めないのですが（笑）

濁音や半濁音もこれで、完璧に読めるようになりました。
絵だけみても、例えばふりかけ・・「これおうちにあるね」
おかしなども、「これ食べたことある！！」とか、
「この子たち、何してるのかな・・」や
「あ、この絵、あそこのページとつながっている！！」とか
いろいろ発見できて楽しいです。

食べ物でしりとりしていっているので、とってもたくさんの食べ物の絵が載ってます。うちの子は、しりとりというより、「どの食べ物が食べたい」とか、「今度この食べ物食べに行こう！」というような話をして来ました。親子でお腹すいちゃいました。

『あいうえお…』が一音ずつ載っている絵本を探していた時に見つけたものです！

『あいうえお…』が順に頭文字をとっていとんな食べ物が、描かれています。
絵がどれも凝っていて鮮やかで、大人が見ても楽しめる絵本です。

うちではランダムにパッと開いたページを子どもに毎日見せて、ちょっとずづ楽しんでます。きっと一日にたくさん見せても頭に残ってないと思うから…。たくさんのページがあるから飽きずに楽しめます。

『あいうえお…』の絵本を探してる人には、ぜひおススメしたい一冊です。

２歳の娘に買いました。ひらがなの本です。「あ」なら「あ」から始まる食べ物が登場します。これが「ん」、そして濁点まで。すごいです。食べものに顔が描いてあるのも面白かったです。とても凝った作品です。しいて言うなら、分厚い本ででも紙は薄く辞典のようで小さい子はすごくめくりにくいです。

たべものあいうえお、と副題があります。
表題のとおり、ひらがなにちなんだ食べ物が登場するのがミソ。
しかも、濁音、半濁音まであるのが嬉しいですね。
最近は名前が多彩ですから、これだけあれば安心です。
発想もさることながら、さいとうしのぶさんの描く食べ物が素敵。
子どもたちが大好きなメニューもたっぷり、もちろんお菓子も！
その擬人化ぶりもほほえましいです。
くわえて、親世代には懐かしいアイテムもしっかり盛り込まれています。
絶妙にそれとわかりますが、あえて明記されていないところが絶妙です。
一種のひらがな学習絵本としてもいいかもしれません。
かるたとして応用も利きそうですね。
なんと曲付きです。
いろいろ活用できそうな絵本だと思います。　

よく行く本屋さんで見つけて以来とりこに。

値段がちょっとお高めなので、ついつい購入を先延ばしに
してしまっています。

あっちゃん、あがつく・・・・のリズムの良さ
魅力的な挿絵、おいしそうなお菓子たち。

子供を魅了する要素が詰まった本です。

息子も読むというより
挿絵をたのしんだり、「これなあに？」ときいたり

いつか買ってあげるから、もう少しまっててね。

どのページもおいしそうな食べ物でいっぱいです。

字を覚えてもらいたいという下心を持って読みはじめたのですが、そんなことはどうでもよくなってしまいました。

がぎぐげごなどまでちゃんとあるところがいいです。

でも、長すぎて全部読まないと気がすまない子ども相手に読むのはきついです笑

♪あっちゃん　あがつく　あいすくりーむ♪
と数え歌のような節回しで歌いながらページをめくっていくと、
楽しいイラストが次々に飛び出します。
登場する食べ物たちに命が吹き込まれ、ちゃんとストーリーがあったりして面白いです。
『おにぎりがトマト投げてる』
『アイスがころんだ！』
なんて、娘は大喜びです。

後ろに載っている楽譜どおりに歌っても良し、勝手に考えて適当にやってもいいし。
また、きちんと最初から順番に読み聞かせてあげるのはもちろんですが、
ランダムに開いてぼんやりと絵を眺めているだけでもかなり満足度は高いと思いますよ。
大人も子供も楽しめる絵本です。