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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ふしぎなえ」 みんなの声

ふしぎなえ 作・絵:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1971年03月
ISBN:9784834002584
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,215
みんなの声 総数 39
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  • 安野光雅ワールド・・

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    見開きいっぱいの世界はなんとも不思議な世界です。上がって行くのに下がってしまう階段。
    山へ登って行く水・・・

    言葉のない細かい完璧な構図から成り立つ目の錯覚。

    絵の中にいる小人たちの会話が聞こえてきそうな今にも動き出しそうな絵が不思議さ高めている気がします。

    親子でじっくり不思議な安野光雅ワールド楽しめる絵本ですよ

    投稿日:2007/08/06

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  • 大人でも子供でも楽しめる絵本ですね。この絵本の中には何も説明も文章も書かれていないのですが、不思議な建物をみるだけで不思議な気持ちになります。
    2Dだから描けるもので3Dに実際この家たちや階段を作ろうとしても無理がきますね。

    うちの姪っ子には受けましたね。そして大人の私にも受けました。ちょっと親しい大人の友達でも何かのプレゼントに送っても受けると思います。

    投稿日:2007/06/20

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  • はまります♪

    私が昔から好きだったこの不思議な世界。
    まだまだムズカシイかなぁ。。と思いつつ、
    長男に手渡しました。
    初めは『 あれ〜?なんで?なんで? 』
    と、ただ不思議がっていましたが、
    今はとっても面白そうに眺めて楽しんでいます。
    『どうなってんの〜?!』と、つぶやきながら。。^^;
    ふふふ。だって、≪ふしぎなえ≫だもんね〜♪
    きっと大人が思うよりも、柔軟にこの不思議な絵の世界を
    受け入れているのでしょうね。
    子どもの頭の中を覗いてみたいなぁ。。と思いながら、
    一緒に楽しんでいます^^☆

    投稿日:2007/03/28

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  • 「だまし絵」にご注意!

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     絵本の題名どおり、本当に不思議な絵の世界です。
    表紙からして奇妙です。
    垂直なはずのレンガの壁を小人さん達が歩いてのぼっているのです。
    ページをめくると、小人達が逆さまになって遊んでいたり、座っていたり・・・。

    安野光雅氏によると、
    「メビィウスの帯」「ネッカーの立方体」「ベンローズの三角形」
    とかいう頭の痛くなるような原理を、応用しているのだとか・・。(企画展資料より)

    へ〜ぇ、そんなすごい絵本なんだァ・・・。
    凡人の私は、小人さん達の愉快な動作やカラフルな衣装がお気に入りです。
    緻密な絵をみているだけでも楽しめます。

    くれぐれも、だまされないように!

    投稿日:2007/01/03

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  • 私は頭の体操になります

    題名のままの”ふしぎなえ”です。
    ストーリーもないし、文字もありません。

    私は、この本を古本屋で見つけ、購入したのですが、子供はすでに保育園でおなじみだったようです。

    絵の”何が不思議なのか”を考えたり、どこから”不思議”なのかを考えながら絵を見ていると、夢中になってしまいます。

    他の本に比べると、出番は少ないのですが、見たいときにいつでも見せてあげたい本だったので、購入しました。
    ときどき、思い出して、開いてくれるとうれしいです。

    投稿日:2006/10/22

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  • なつかしい!

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    安野さんの「ふしぎなきかい」という本が好きな子供に探していたところ、この本に出会いました。
    この本は私が子供の時見たことがあります。だまし絵のような不思議な世界がたくさんです。「どっちがうえ?何で階段がここなの?」とこの本にとりこになったことを思い出しました。

    この不思議な感覚を子供にもあじわってもらおうと図書館で借りました。ちょっと次女には早かった感じではありますが、長女はかなり反応しました。
    「なんで?」の連発で、たまに大笑いしていました。
    この絵本ナビに紹介されている蛇口から川が流れている絵は、特にインパクトがあり、私も記憶にあります。

    この本はストーリーがあるわけでもなく、特に有名な本でもなさそうですが、単純に面白くて、大きな感動があります。
    どんな人にオススメかも分かりませんが、懐かしさも手伝ってとにかく良かったです。

    投稿日:2006/07/25

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  • 緻密な絵と、遊び心と・・・

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子14歳

    中間テストの範囲を確認していた息子が、美術の教科書を眺めて「これって、なんか絵本にあったよね?」

    そうそう、よく覚えていました。安野さんの絵本を見て、楽しんでいたのは10年以上前です。

    センスはもちろん、緻密な絵と、遊び心満載。読み手側の楽しむセンスが問われるかもしれません(^^ゞ

    投稿日:2006/06/22

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  • じ〜っと見て!

    こういう不思議な絵、よく美術の本に紹介されていたと思います。この絵本は、そんな不思議な絵ばかりを紹介した絵本です。あがってるのか下がってるのかわからなくなる絵、迷路に迷い込む絵、逆に歩いてしまう横断歩道など、じ〜っと見てると、不思議な世界に入り込みます。
    小人たちが登場して、この世界に華を添えています。
    文字はありませんが、絵を見てるだけで、いろいろ空想したり感じることがあると思います。

    投稿日:2003/12/26

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  • 不思議な絵本です。

    細かくて、非常に綺麗な絵だけで表現されています。
    特徴的なのは、建物や階段が平面上に描かれていながら、立体感も出していたり、真横を描いているはずの絵がどこからかななめ上や真下からとらえた絵になっていたり・・・。
    小人らしき登場人物達が、そこかしこに現れ、その不思議な世界で動き回っています。
    セリフが全くない為、かえって子供と好き勝手な言葉を当てて、読みすすめています。

    投稿日:2002/11/28

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