どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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元は「がんばれヘンリーくん」という1950年にアメリカで出版されたこちらの児童書シリーズ。 小学校3年生の男の子が主人公で,その友達の女の子ビーザスの妹がこちらのラモーナでした。 ラモーナ,すっかり主人公になったいました!(笑) 元気いっぱいでゆうかんなラモーナが小学生になったお話で,これまた面白いです。
投稿日:2018/10/15
とびとびに読んでいるのですが、ラモーナ一年生のお話です。 多感な少女ラモーナ。感受性が鋭いだけに一年生、担任の先生のこと、大変だなあと思いました。 まだうまくきもちが言語化できるわけではないので、ラモーナの抱える葛藤は相当なものだろうと思います。 特に、スーザンがラモーナのふくろうを真似てスーザンの方がほめられる図工の時間の出来事は理不尽だなあと感じました。 こんな時にわかってくれる大人がいると救われるんですけどね。 ヘンリーくんシリーズはヘンリーくんシリーズで楽しかったのですが、主人公が女の子でその心理描写が丁寧に描かれているだけに、共感できる場面も多いように思います。 息子も共感して聞いているシリーズです。
投稿日:2010/04/07
「ラモーナは豆台風」の続編。 図書館で借りてきて読み聞かせました。 面白く娘も夢中で、3日程度で読み切りました。 小学1年生になったラモーナ。 外見には、だいぶ落ち着いてきたラモーナですが、 この年頃の女の子の物の考え方や心の動きが細かくつづられており、 読みながら6歳前の娘と大笑いでした。 「フクロウ事件」はラモーナのやりきれない気持ちをうまく表現されており、作者クリアリーの偉大さを感じないではいられませんでした。 ラモーナファンの必読書です。
投稿日:2010/03/14
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