物置で見つけた綺麗な箱。
箱を開けるしかけがドキドキワクワクさせてくれます^^
娘は本当に嬉しそうなお顔をして開けます。
色々な箱が出てきますが、一番最初の箱はお家になってます。
1階、2階の断面の絵になっていて、このお家に娘の想像がどんどんどんどん広がっていったみたい。
「ここが○ちゃんのお部屋で・・・おしっこするから階段おりて・・・おやつはここにきて・・・」ってスッカリ妄想世界へいっちゃってました(笑)
この絵本で娘の成長を少し感じることができました。
それはお話をキチンと聞いて、箱を開けるタイミングまでちゃんと待てること^^
早く箱を開けたくてウズウズ、そわそわしながらもグッと我慢してます。
箱を開けるって現実でもすごくワクワクする事。
そのワクワクと絵本ならではの不思議な世界。
とても楽しい絵本でした☆