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だんまりこおろぎ」 みんなの声

だんまりこおろぎ 作・絵:エリック・カール
訳:くどう なおこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,640
発行日:1990年10月
ISBN:9784033274300
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,756
みんなの声 総数 101
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101件見つかりました

  • やってしまいました

    図書館で見つけて、どんなしかけがあるのかなとパッと開いてしまいました。そしたら、絵本から鳴き声が...。しんとした図書館で、注目を浴びてしまいました。借りてきて息子に読んだところ、私はなんだか読むのに集中してて、あまり絵を見ていなかったのですね。息子が「こおろぎ、だんだん大きくなるよ!」言われて気づきました。ちゃんと子供は見ているものですね。子供の心をとらえてる、よく出来た絵本だと思います!

    投稿日:2006/04/29

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  • 8年たってもちゃんと鳴いてくれます

    • めーぷるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子7歳、女の子3歳、男の子1歳

     娘が小さいときにプレゼントしてもらったのですが、8年たった今もちゃんと鳴いてくれて、今では末っ子のお気に入りです。我が家にあるのはピクチャーブック版でページが分厚く、丈夫で、長持ちしています。
     涼しげでいい音、虫たちも一匹一匹とても丁寧に書き込まれていて美しく、本当にいい本を頂きました。

    投稿日:2006/04/17

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  • 本屋さんでこの絵本を見つけ手にとり
    ページをめくって最後をめくった時、あの音色が。。
    でも、そんなしかけがあったとは思わず
    びっくりあたふたしながら、まわりの様子をうかがって
    いました。あんまり人がいなくて良かった・・・。

    これは楽しいと思い、さっそく次の日、こどもたちに
    読んであげました。
    「虫の声」や「こおろぎ」の歌を歌っているが
    絵本で読むのは新鮮だったようでみんな真剣です。

    私も感情を込めて読んでいき
    わくわくしながら最後のページをめくりました。
    「どんな表情をするだろう」と
    ちょっと楽しみにしながら・・・・・

    「あっ!!!!!」「ないたっ」とびっくりお目々になっていました。読み終わって「先生、なんで ないたの」
    「どこにいるの」と質問攻めに合いました。
    「その中で飼っているの」と言うこどもじゃないと出てこない一言もでてきました。
    今も保育園の本棚で飼われています(笑)

    いろいろな仕掛け絵本がありますがエリック・カールの仕掛け絵本は私達、大人も楽しめます。

    投稿日:2004/10/09

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  • いい!最高の仕掛け絵本です。

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    他の絵本と一緒に図書館で借りてあったので、子供たちが色々開いていたら「りりりりり・・・」と。でもこの絵本から聞こえているとは思わない子供たちは「なにかなってる」「けいたい?」「なんのおと?」と不思議そう。それがおかしくて「なんだろねー。」なんてもったいぶってみました。さて、読み始めて、内容もなかなか。沢山の虫たちの特徴のある音がいろいろ描かれていて、それだけでも楽しそう。さあ、最後のページをめくったら・・・、「あー、このこえだったんだー!」と長女はニッコニコの大満足でした。下の子も「このこおろぎはおとこのこなんだねー。」なんて、女の子と出合って初めて鳴けたこおろぎを男の子って思えたなんてなかなか鋭くてビックリ。
    この音の仕掛けの電池は交換不可なんて・・・。裏表紙のエリック・カールさんの言葉がとてもあたたかいです。

    投稿日:2004/04/14

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  • 最後がいい!!

    小さい こおろぎが羽をこすっても中々音が出ない、色んな虫さん達に挨拶をされるけど、こおろぎは音が出ません。
    でも最後にはあっと驚く仕掛けが・・・
    こおろぎの綺麗な音色に感動です。親子で楽しめると思います。

    投稿日:2004/04/15

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  • けっこう心に響きます

    この本は何気なく手に取り買った本です。
    あるとき何人かの子どもの前で読む機会がありました。
    へんなところで音を出さないように読んでいくのがちょっとたいへんでしたが、最後にこおろぎが鳴いたときにはみんなびっくり。静かなところで鳴り出したこおろぎの歌はそれぞれの心に
    響いたようでした。
    きれいな絵とともにしんみりとしみわたる1冊だと思います。

    投稿日:2004/04/12

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  • 鈴をならすようなステキな音色

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳

    いろいろな虫達が大胆な色使いで描かれていて、とても美しい本です。最後の鳴き声も、鈴をならすように繊細でステキな音でした。我が家では残念ながら、こわれてしまったので(読み過ぎかしら)もっぱら絵とお話を楽しんでいます。

    絵と音に注意が向きがちですが、お話もとてもロマンチックですばらしいものです。

    投稿日:2004/04/11

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  • 家の花壇で「こおろぎぼうや」発見!!

    • KURUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子16歳、男の子14歳、男の子11歳、女の子9歳

    「はらぺこあおむし」以来、すっかりエリック・カールファンになった我が家の子どもたち・・・あおむしの次に選んだ本が、「だんまりこおろぎ」でした。
    こおろぎぼうやが生長していく様子が生き生きと描かれています。巻末の仕掛けは、驚きと感動をもたらしてくれます。
    この本を読むまでは、赤ちゃんこおろぎのことなど、考えてもみませんでした。ある日、花壇の手入れをしていたら、3ミリ位の小さな虫を1匹発見!!もしや、これは・・・顔を近づけよーく見てみると、思った通り、「こおろぎぼうや」でした。子どもたちと一緒にしばらく眺めてました。今まで、目にも留まらなかった小さな虫たち・・・とても愛おしく思えました。
    エリック・カールさんの世界は、身近にありながら見えずに過ごしていたものに、少し近づけてくれます。

    投稿日:2004/04/10

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  • 大きくなったね。

    • ござるさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 女の子11歳、男の子6歳、女の子3歳

    我が家の本人曰く「ムシ博士」が喜ぶハズと思い、価格におののきながらも購入。
    お家でさっそく読んでみた。
    1ページ目。生まれたてのちいさなコオロギぼうやと大人のコオロギが出会うシーンで彼はすでにくぎ付けに・・・。
    絵が素敵だから楽しんで欲しくて、それに最後の仕掛けを出し惜しみしてことさらゆっくりページをめくった。
    彼のご執心のカマきりやトンボが登場、いつもなら「かっこいい!!」とか言うのに、今日は無言。
    いよいよクライマックス、コオロギぼうやがなかまのおんなのこをみつけ、あいさつしたくてはねをこすると・・・。「りりり・・・。」キレイな音色。参ったかと息子を見ると、ため息一つ。今度は自分でページをめくり始めた。
    仕掛けへの反応がいまいちだなぁ・・・。と思っていたら、「見て、お母さん。羽がだんだん大きくなったからだよ。」
    なになに、確かにページをめくるごとにコオロギ坊やは成長し、羽も大きくなっていくのです。
    「息子よ、許せ。君の感性をつぶすところだった。」と反省。
    良い絵本は仕掛けがなくても、こどもの心を捉えることを痛感しました。
    ちなみに、赤ちゃんに毛が生えた程度の娘は、素直に仕掛けに反応、ストーリーそっちのけで最後のページばかりを開けたりしめたり・・・。
    「お兄ちゃんみたいに、感性豊になってね。」と願わずにはいられない母でした。

    投稿日:2004/04/10

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  • 「わぁ-!」とびっくり!

    娘のおばあちゃん(義母)からプレゼントされた本です。
    日が沈むと、「こおろぎの鳴き声」が聞こえてくる時期なので、タイムリ−な本だなと思い、娘と一緒に読んでみることに。
    虫が苦手な娘はいきなり最初のペ−ジのこおろぎを見て、「こわい!」と顔を横に向けました。
    「おかしいなぁ」。
    虫が苦手と言いつつも、「はらぺこあおむし」は好きなくせに。
    その後、こわいと言いつつも、ずっと一緒に読みすすめました。
    最後のペ−ジを開いた途端、「わぁ-!」と娘はびっくり。
    読みつづけていると最近では、一人で声をあげて読んでいます。
    さすがはエリック・カ−ルといったところ。
    娘の反応が今後読み続けると更にどう変わっていくか、親の方は楽しみです。

    投稿日:2003/09/19

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