「わにわにのごちそう」 みんなの声

娘が好きなわにわにのシリーズ。
今回のわにわにもいきいきとしています。
お料理をしながらよだれをたらすわにわにがいいですね（笑）。
おいしいものを食べるって幸せなことだとわにわにの幸せそうな様子を見て改めて思いました。

図書館の読み聞かせで出会った絵本。

読み聞かせは女性の方が多いのですが
その日は、男性の司書さんでした。
迫力ある版画のわにさんと男声がぴったり！！

早速購入して
お父さんに読み聞かせをしてもらっています。

「読み聞かせは苦手･･･」
という夫もこの本は例外。
大きなお肉をフライパンで焼いて
「がふっ」「むちゃ」とたべるわにさんには
気持ちがはいるのかな？

お父さんとの絵本タイムに
おすすめの絵本です。

この絵本のワニは、かなりリアルなんですよね。
それでも、なぜか子供は読みたがるのですから、本当に不思議です。
男の子だったらまだわかるのですが、我が家は女の子ですからねー。
そして、わにわにの食べっぷりは豪快でしたね。

わにわに…おじさんの一人暮らしみたい…（笑）

無理してエプロン着けようとするとこが好き！
もう〜なんでそんなにかわいいの！！

それにやっぱり、お肉が好きなんですね。わにだからね（笑）

わにわにの「よし よし よし」が、好きです。真似したくなる。

わにわにのプライベート、もっと知りたいです！！

娘が大好きな「わにわにシリーズ」。
「わにわにのおふろ」からはじまり、「わにわにのおでかけ」「わにわにのおおけが」と読み続け、4冊目となりました。
期待を裏切らず、この絵本も楽しく読んでいます。

食いしん坊の娘。冷蔵庫が好きなので、わにわにが冷蔵庫からおにくを取り出すページが大好きです。「れいぞうこだね！」と嬉しそうに言っています。

また一番最後のページで、おなかいっぱいになったわにわにが寝転んでいるのも嬉しいみたい。
真似をして寝転んで「おなかいっぱい」と言いながらおなかをさすっています（笑）。

わにわに、本当にお茶目でかわいいですね。

児童館の読み聞かせで、
読んでもらったのが、
「わにわにのごちそう」でした。

私も、3歳の息子もわにわにシリーズは、初めて。

初めてのわにわに君に興味津々で
見入ってしまいました。

だって、見た目は、怖い顔にゴツゴツの体。
迫力満点のわになのに、
生活感たっぷりで、エプロンにお料理。

このギャップにクスッと笑えてしまいます。
他のシリーズも是非読みたくなりました。

わにわにのおふろが大好きでこちらも読みました。
やっぱりはまります。どうしてもこのギロっとした目で怖い顔なのに、とってもいとおしく感じてしまいます。
ただ、こどもたちをひきつける人気のわにわにですが、我が家の息子達には好評、娘はこわいといって絶対に読みません。

４歳の長女に読みました。「わにわにシリーズ」が人気なことは知っていましたが、予想以上に良かったです。

わにわにの豪快な大きなお肉の食べっぷり。そのお供はわにミルク。
笑えました。そんなに可愛い絵じゃないので、「なぜ人気？」と思っていましたが、子供はちゃんと内容を楽しんでいるんだなーと思いました。

『わにわにのおふろ』を読んで、私の方がその魅力にはまってしまったので、シリーズの他の本も見てみることにしました。わにわにのご飯のシーンもまた、魅力的です。
ナイフとフォークを用意して、お行儀よく「いただきます」したのにもかかわらず、豪快に肉にかぶりつく「わにわに」。とがった爪を楊枝がわりにして「しーしーちーちー」牙を掃除して、おなかがいっぱいになると気持ち良さそうに昼寝するあたりが「わにわに」らしいです。
細かく周りを見ると、コップにもわにの絵が描かれていたり、牛乳にも「WANI　MILK」とあったり。随所に楽しさが盛り込まれていて、思わずニヤリです。

わにわにシリーズ、どれも面白いですが、これも超おすすめです。
わにわには見かけは怖そうなワニそのものなのに、生活が人間と同じで、でも特にこの作品のなかでの動きはワニっぽくて、ミスマッチなのに違和感がなくて笑えます。
また、この「ごちそう」に出てくる鳥の丸揚げ（？）が妙においしそうなんです。食べっぷりも最高で、食べた後の仕草も･･･見所満載です。