「わにわにのごちそう」 みんなの声

「わにわにのおふろ」が良かったので、こっちも読んでみた。
わにわには相変わらずいい味出してる。料理するのにちゃんとエプロン付けるあたりがわにわにらしいと思う。お腹いっぱいになって日向ぼっこするわにわにの幸せ感が何ともいい。
息子はこの本を「読んで。」と持ってくると、繰り返し４回はせがむ。かなり気に入ったらしい。

怖そうな顔なのだけどユーモラスなわにわにシリーズが好きです。わにわにがエプロンをするのに笑ってしまいました。

鳥の丸焼きにさりげなく添えられているのが、ワニミルクなのにクスッとしました。コップにもワニの絵が。細かい所を見るのが好きなので、こういうこだわり方好きです。

それにしてもわにわにの豪快な食べっぷりがすごいんだ。「ぐびっ　ぐびっ」っていうのどごしがおもしろいです。

ちょっと　こわもてのわにわにですが、きちんとエプロンをして　お料理するところなど、かわいい魅力がいっぱい。
でも、大きなお肉にかぶりつくところは　わにらしく　力強く豪快です。
お腹いっぱいでシアワセな顔をするわにわには　必見！！

我が子たち，そして私も，わにわに大好きです。
５歳の長男も２歳の次男も，わにわにを読んだ後は決まって家の中をずりずりとしています。決り文句の「よし　よし　よし」をつぶやきながら！

ごつくて一見無表情でちょっと怖いルックスのわにわにだけど，やることなすことおもしろくて子どもたちのハートを引き付けています。初めて読んだのは「わにわにのおおけが」だったのですが，それ以来わにわにシリーズは欠かさず読んでいます。この『ごちそう』も大きなお肉を豪快にかぶりつくシーン，お皿やお野菜や椅子をひっくり返しながら進んでいくシーンがおもしろいらしく，「牛乳こぼれてるよ！！」などとわにわにに注意しながら何度も読んでいます。期待を裏切らないわにわに，絵本の時間をいつも楽しくしてくれています。

わにわにがエプロンをつけてお料理。
冷蔵庫から出した大きな肉のかたまりをフライパンで焼きます。
お皿に盛り付けてテーブルの上へ。
きちんとイスに座り、ナイフとフォークを持って
「いただきます」

わぁ〜なんてお行儀がいいんだろうと感心していたら、豪快な食べっぷり。もちろん手づかみ。
そして、食後にはつめでキバのお掃除。
まるでおっさんじゃないですか。
今回も笑えました。

リアルなわにわにだけに、息子ははじめページを開く前に、「こわくな〜い？」と何度も聞いてきましたが、ストーリーがおもしろかったので、喜んで聞いてました。
それからは「こわくないよ〜これよんで！」と本を持ってきます。
わにわにが「いただきます」とお肉を食べる所、
がふっがふっとダイナミックに食べる所がお気に入りで、食べた後のきばをそうじする所なんかとってもおちゃめですよね。
わにわにシリーズはまだ全部読んでないので、是非他の作品も読んでみたいです♪

冷蔵庫で見つけたお肉を焼いて、さぁ食べようって所まではよかったのだけれど・・。
確かにフォーク、ナイフを持っていたはずなのに、食べる時は全く関係なかった！
そして、わにわにの幸せそうな顔。
家族で見ていて、みんなで笑ってしまいました。
それにしても、うちにあるわにわにシリーズに出てくる、おしょう油ってかなりこだわっていろんな場面で出てきます。
なにか作者の意図があるのかな？

上の子が幼稚園で読んでもらい「ワニワニの絵本が読みたい」を連発していました。それならと探して手に取った本の表紙をみて「この絵怖くない？これでいいの？」が第一印象でした。
読んでみるとワニワニの豪快さが面白い本です。子供が気に入るのもわかるような気がします。ワニワニは一人暮らしなのか家族がいるのか自分の家なのか他人の家なのかまったくわからない設定も想像性をかき立てていいのかもしれません。

“ずり　づづづ”とてもリアルな音。わにが食事を食べる音、飲み込む音もたまりません。何度読んでもおもしろい！子どもが感じるのおもしろさと、大人の感じるおもしろさはなんとなく違うような気もします！！

シリーズどの絵本もおもしろく、年長児も喜んでみていますよ！

わにわにはお腹がぺこぺこです。
怖そうなわにわに。
やる事も豪快。
ちょっと古臭い庶民的な家に住んでるわにわにのお話です。

なんだろう？なんでこんなにおもしろいのかがわからないけれど、おもしろい！！＞▽＜
何度読んでもおもしろい！！
あれは、わにわにさんの家ですよね？？
どこからどうみても人間に家ですよねｗ
妙にリアルで・・・おもしろい！ｗ
息子も豪快さや動き・行動に笑っていました。

あまり深く考えないで読む事をオススメします♪