ソラマメって確かにベッドみたい!っていうかベッドにしてみたい!!
この絵本のタイトルを見たとき直観的にそう感じました。
この作者の感性って共感できる!と。
お話はちょっと意地悪なソラマメ君が紆余曲折あって、意地悪をしたみんなに親切にされて、最後はお返しにベッドにご招待するという展開ですが、そのふかふかそうなベッドの気持ちよさそうなこと。
そりゃあ、誰にも譲りたくないだろうし、みんなは羨ましがるだろうし、無理ないようなあと思ってしまいました。
きっとウズラの体験を通して、にこだわることが、小さなことに思えたんだろうね。
我が子にも同じようなことが日常茶飯事としてあります。
ソラマメくんのようにいっぱいいろんな体験をして、小さなことにこだわらない人間になってほしいな、そんなことを思ってしまいました。