うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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保育園で息子が先生に「そらまめよんで〜」と お願いしているのを聞いて、どんな絵本かなぁ?と 図書館で借りてみました。 フカフカのベットをお友達のお豆達に貸してあげられない、 そら豆君。自分のおもちゃを貸してあげられない息子と 重なります。 大切なものを貸してあげられない気持ち、よーく分かります。 私は、何でも貸してあげなさいとは言いません、 嫌なら「イヤ」と言ってもいいと思うのです。 でもね、そらまめ君のように、共有することで楽しさや 喜びが大きくなることを少しずつ感じてくれればいいなぁ。 誰かに教わることじゃなくて、自分で感じていくものですよね。 そらまめくん、とっても良い経験をしたな〜(笑) 息子も良い経験をたーくさんしてもらいたいと、感じました。
投稿日:2013/01/17
絵が優しくてかわいらしいので大好きな一冊です。 そらまめくんのベッドはふわふわと描かれているのですが実際のそらまめも本当にふわふわなんです!読んだ後に実物を見せるととても喜んでいました。 そらまめくんシリーズの中で1番好きです( ´ ▽ ` )ノ
投稿日:2012/10/13
一度読んでみただけで、娘がそらまめくんの虜になったかのように・・・ 毎日の寝かしつけるときに読んで(・∀・)と持ってきます。 毎日、読んでいてそらまめくんの最初の自分の宝物(ベッド)を貸したくない気持ちも小さいころだったら分る気がします。だから、取り合ったりするんでしょうし・・・でも、そんな宝物がなくなったとき・・・ショックですよね。 でも、周りのお友達は貸してくれなかった ばつさ、と言いつつもやっぱりかわいそうになって、貸してあげる。そらまめくんは寝る場所がなくなって・・・でも、自分は貸すことをしなかったから何もいえなかったんですよね。 とても、優しい気持ちや思いやることの大切さを教えてくれる絵本だと思いました。 そして、見つけたベッドでのひよこの誕生♪最初はベッドだったのに、だんだん卵が気になるそらまめくん☆ とてもかわいいです♪ どんな時でも相手を思いやれる自分でいたいし、子になって欲しいなと思う絵本です♪
投稿日:2012/07/11
意外でした♪ 息子がこんなにも気に入るなんて♪ 最近は毎晩、「今日も『そらまめくん』!!」です。 お話は、 そら豆くんは自分のベットが だ〜い好き♪ 誰にも貸してあげたりしません。 でもある日、そのベットがなくなって… 私からみると、平均的な万人向けの作品、作風に感じたのですが、やっぱり、大人の感性と子供の感性って違うのですね( ̄ー ̄; と言うか、私が子供の心をなくしてしまったのか!?(TwT。) ともかく、そら豆くんは息子の心をゲット!! 本屋さんで、たくさん並んでるには それなりに訳があったのだなぁって実感しました。
投稿日:2012/05/16
3歳の娘のお気に入りの一冊です。 そらまめくんのベッドはふわふわで、本当に気持ちよさそう。 前半はちょっといじわるなそらまめくんだけど、 後半はとってもお人よし。 みんなと仲直りできて良かったね。 絵の雰囲気もお話の内容も、娘にぴったりなようで、 とても楽しんでいます。
投稿日:2012/04/15
長女が3歳の頃に購入しました。そらまめくん、えだまめくん、皆ほんとに可愛い絵ですね。何だかほんわかしちゃいます。まめが主人公なんて、なかやみわさんすごいです。 内容はみんなにベットを貸してあげないそらまめくん。ある日ベットがなくなってしまい・・・。ちょっと意地悪だったそらまめくん。でも他の皆がなんだかんだ言いながら、ちゃんと貸してあげようとする優しさにジーンときました。 最後はハッピーエンド。とっても素敵なお話ですよ。
投稿日:2012/03/13
そら豆を筆頭に、ピーナツや枝豆、グリンピースなど、様々な豆たちがかわいいキャラクターになって登場する楽しい絵本です。そら豆のさやを見るたびにふわふわしてなんて贅沢なんだろうと思っていましたが、それが「ベッド」になる発想が素晴らしいなぁと感じました。 豆たちのちっちゃなかわいらしさと対照的な、「うずら」の迫力も見どころ。そらまめくんが「わっ」と驚いたと同じように、子供たちも一瞬息をのんでいました。 はじめはベッドをお友達に貸すことができなかったそらまめ君が、お友達とのやりとりで成長し、最後には大きな優しさ発揮することができるというやさしいストーリー。親子でほんわかできます。
投稿日:2012/02/16
そらまめくんのベッドを何度も読むうちに、豆の名前を覚えてスーパーに売っているのをみて元気よく、そらまめくん!グリンピースきょうだい!さやえんどうさん!と言うようになりました。 イラストがかわいらしく、みんなの生活の小物が多くあるので、ページをめくるたび何があるかなとワクワクします。 娘は、くり?どんぐり?のケースがお気に入りです。 そらまめくんの独占欲が強くみんなと孤立してしまいますが、うずらさんが使っているのをみてヒナがかえるまで待ってあげたり、最後はみんなと仲直りして一緒にそらまめくんのベッドで眠るのがなんともほほえましいです。
投稿日:2012/02/07
3歳の子供と読みました。 あの独特なそらまめのさやをベッドと見立てるアイデアに感心。 登場する豆たちもみんな優しくて、読んでいるとほっこりするお話です。 子供は最後の豆たちが楽器を演奏しているページが気に入ったみたいで、毎回読むたびに「この子は何をしてるの?」と楽しそうに聞いてきます。 また本を読んだあと、子供にそらまめをさやから出してもらうお手伝いを頼んだらとっても喜んでました。
投稿日:2012/01/17
少し前になりますが、娘が3歳になる少し前くらいに、保育園の読み聞かせでよく使われていたようです。毎日娘が「そらまめくんの〜ふわふわベット〜♪」と歌ってくれました。歌ばかり聴いていて、絵本の内容を知らなかったのですが、娘は一生懸命説明してくれて、そらまめくんの自慢のベッドがなくなったらしい、そのベッドはうずらの母さんが卵を温めるのに使っているらしい、など徐々にわかってきて、気になったので保育園で借りて読みました。 自分のものを主張したい年齢になってきて、お友達とのトラブルも日々おこります。自慢もするし、人のものをうらやむこともあるし、そらまめくんとお友達のやりとりは、そのまま子ども達の世界のことかもしれません。でも、ちょっと我慢して譲ってあげたときって実は自分も気持ち良いってわかってくるんですよね。
投稿日:2011/11/03
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