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うえには なあに したには なあに」 みんなの声

うえには なあに したには なあに 作:ローラ M.シェーファー
絵:バーバラ バッシュ
訳:木坂 涼
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2008年05月
ISBN:9784834014082
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 33
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33件見つかりました

  • 自分がちっぽけに

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    お友達に紹介されて、手にしました。
    身近な内容かなぁと思ったら、本の中には壮大な世界が広がっていました。
    なんだか、宇宙が詰まっているような広がりを感じたら、
    自分がなんてちっぽけな、不思議な気持ちになりました。
    足が地に着かない、ふわふわ浮いているような…。
    絵も本物に近いので、本の中に入り込んでしまったような、
    空恐ろしさまで、ゾクゾクしました。

    6才の息子は、くじらの下には海の底かぁ〜、なんて言っていましたが、
    この無限の広さを感じてはいないだろうなぁ。
    高学年になった方が、じっくり読めるかもしれないと思いました。

    投稿日:2009/05/24

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  • 大人もひろーい世界を感じました

    絵本を矢印に従ってグルグルまわして読む絵本です。
    息子に自分が住んでいる「世界」の広さを少しでも感じてもらいたくて選んだ絵本です。

    自分を中心にして土の中から宇宙・海の中までどんどん旅をしている気分になれて、大人も十分楽しめる内容でした。

    息子にはすべてを理解する(宇宙など)のは難しかったようですが、いろいろな生き物を通して描かれているので、興味深かったようです。

    読みなれるとクイズ形式にしてページをめくるとより楽しめました。

    投稿日:2009/05/15

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  • 地球のスケールを感じる本!

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    次男にと思って借りたのですが、意外と食いつきが良かったのは
    自然や地球のことが好きな新小2のお兄ちゃんのほうでした。
    「じゃあお母さん モグラの下は何だろう」といわれたときには困ってしまいましたが・・

    本をたてに使って、モグラのいる地中からどんどん空に向かっていきます。
    月につくと、今度はどんどん海へ海中へと向かっていきます。
    シンプルな科学本で、大人が見ても意外な方向へ進むので楽しめます。
    地球のスケールを一目瞭然、感じることができる本だと思います。

    幼稚園・小学校低学年の読み聞かせで使ってみようかなと思いました。

    投稿日:2009/05/02

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  • 地球を体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    科学絵本として何気なくセレクト。
    でも読んでみて、その斬新な展開にびっくりしました。
    まず、本を縦長にして下から上へ、真ん中からは上から下へ読んでいきます。
    もちろん、内容は題名のとおり。
    もぐらの視点から始まり、土、根っこ、草・・・。
    そのアングルも臨場感があります。
    月まで昇ったところで、今度は海中に降下。
    深い深い海の底まで体感できます。
    内容的には地味ですが、展開に動きがあるので、まるで動画を見ているようでした。
    地球を丸ごと体感した気分になりました。
    読み聞かせでも使ってみたいです。

    投稿日:2009/04/20

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  • 絵本の中の大きな旅

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    うえにはなあに?
    と尋ねながら どんどん上へと画面が進んでいきます。
    普段 娘にとっては意識しない部分が多かったと思うのですが
    だからこそ とても静かに 絵本に見入っていました。

    うえのうえまで行ってしまうと
    今度は絵本の向きをひっくりかえして・・・
    したには なあに?
    とどんどん下へと進んでいきます。

    ひっくり返すところで まず娘が受けて笑いました。
    そしてまた どんどんどんどん下へ下へと進んでいきます。
    画面がだんだん暗くなります。
    途中娘は ひとこと
    「こわい・・」
    と言いました。
    読み終わって 「ふぅぅ」とため息をひとつついていました。

    娘はこの絵本のなかで 大きな旅をしてきたのかもしてないな・・
    なんて思った母でした。

    投稿日:2008/12/25

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  • 次は何がある?

    題名をみて、すぐにおもしろそう!と手にとりました。
    縦開きの絵本です。
    いつも、寝る時に、寝ながら絵本を開いて読んで聞かせている私としては、このような形の絵本は、とても読みにくいのですが、内容はおもしろいです。
    「もし、きみがもぐらだったら頭の上には何がある?」
    そんな問いから始まります。
    いきなり、舞台は、土の中。
    この時点で、6歳の息子は興味しんしんでした。
    ページをめくっていくと、土の上、空へと、どんどん高度があがっていきます。
    根っこがあり、葉っぱが見え、動物がいて、花があって、チョウが舞い、鳥が飛び、月にまで達します。
    そして、その後は、月からどんどん降りてくる。
    「何がある?」とページをめくりながら、息子が一生懸命考える姿を見ながら、親子で一緒に楽しめました。

    投稿日:2008/12/02

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  • 想像すると・・・楽しい!

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    この絵本は、横開きでありながら、たてにして読むという、ちょっと変わった描き方をしています。
    そして、幼児向けの科学絵本といった感じでしょうか。
    最初にでてくるのはモグラ。な〜るほど。確かに土の中の住人といった様子ですものね。
    最後は、ほんとのほんとのうみのそこ で終わります。
    すると、二男が「その下って知ってる?地球だよ」 ですって。
    わかっているのかいないのか・・?!
    でも、読んでいるときも自分なりに考えて、絵本の問いかけに答えているのをみると、だんだん自分の周り(環境)に興味が出てきて、来春からの小学校入学に向けての準備ができているように思えた母です。

    投稿日:2008/11/10

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  • 地球っておもしろい!

    地球のおはなしに興味がある息子が、図書館から借りてきました。
    「これね、地球の下から上まで、潜って飛んで・・・。
    とにかく一緒に地球を冒険してるみたいでおもしろいんだよ!」
    と大興奮で私に貸してくれました。

    絵本の途中から読む向きを反対にする作りも
    おもしろいのですが、最初はもぐらの目線から始まり、
    息子が話してたように、えほんのなかに中に出てくる動物や植物の
    目線で地球の中を探索できるところがおもしろい!
    息子が言ってたことがよくわかりました。
    こういう風に自分たちが住んでる地球に触れることはとても
    いいことだな〜って感じる絵本でした。

    投稿日:2008/10/27

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  • 下から上へ、上から下へ。  

    動物たちの住む場所がよく分かる絵本です。
    一言に空、海とは言ってもそれぞれにとても広い。
    空は高く、海は深い。
    そんな事が絵本の世界ではありますが、体感できるような仕組みになっていて、とても素敵でした。
    娘たちにとって深海はまさに未知の世界で、興味深かったようでした。

    投稿日:2008/09/17

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  • 地球は丸い

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子9歳

    ”めくる”ということを最大限に利用した新感覚な絵本です。
    表紙は横開きなのですが、中は縦開きになっていて、
    しかも”→(やじるし)”があって、
    こっちに進んでね・・・みたいな感じで文字を追っていく。
    半分からはくるっとまわって反転する感覚もおもしろいです!
    子ども達は「上(下)にはなにがある?」に答えながら、
    必死に何かな?と考え答えてくれますが、
    なかなか自分が思っていた答えと違っていて、
    くやしがっていました。

    投稿日:2008/09/04

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