「100かいだてのいえ」 みんなの声

本屋に並んでる頃から

気になっていた絵本。

図書館で予約して借りました。

おもしろい！！

いろんな動物が出てくるので

ページをめくる前に

次は何がどんな風に

でてくるか楽しみな絵本です。

この１作も読んでみたいです。

絵がとてもかわいくて子供たちが大好きな本です。

さりげなく数字の勉強にもなり
動物を覚える勉強にもなり
楽しみながら知識を増やしていけるのは
母親にとってとても嬉しいことです。

「次はどんな動物さんが住んでいるのかなぁ」
と、話しかけながら考えながら読み進めていける本です。

縦開きの斬新な構成も私自身とても気に入っています。

本屋さんで見つけて、面白そうと思い買いました。
100階の住人から手紙をもらったトチ君が、マンションを登っていくお話です。
マンションの住人にぴったりの部屋が出てきて、とても楽しいです。
息子は、カタツムリとハチの部屋がお気に入りです。
小さな子にもなじみの動物達が住んでいるので、1歳半ぐらいから楽しく読めると思います。
大きいサイズの絵本で、縦開きにして読むので小さい子には少しページがめくりにくいのが難点です。

100階までいろんなお部屋が描かれていて、じっくりみたい絵本です。
各部屋も細かく描かれていて、何をしているか子供と楽しみながら細かく見ています。
時間のある時にのんびりみたい絵本の一つです。

息子が保育園で借りてきました。

最初に開くとき、「ん？どっち向きに読むの？」と戸惑ってしまいましたが、見事に縦長です。
ページをめくるたびに、上へ上へと上がっていく感じが楽しめました。

お話の部分はわずかですが、絵の細かいところまで見てしまいます。
「○○が、△△してるね。おもしろいね。」など、絵を見ながら、子どもと楽しく会話ができます。
（誰が、何をしているのかは、本を開いたときのお楽しみに･･･。）

シリーズの「ちか１００かいだてのいえ」より、『個人的には』こちらの方が好きです。
やはり、人間は、上へ上へ昇っていきたいという意識がどこかにあるからでしょうかねぇ。

１０階ごとに違う動物がすんでいて、階ごとにそれぞれ生活のシーンが違っているので、「次の階はどうだろう？」「次の動物は何だろう？」とわくわくしながら絵を楽しめます。
１００までの数を数える練習にもなると思います。

息子が幼稚園から借りてきたのを見て、私が欲しくなって購入しました。

まず、たてに開いていく絵本は我が家にとって初の絵本でした。

絵がとってもやさしい色で、こんなにいろいろな住人の１００部屋が
あるのですが、目が疲れません。

一番お気に入りの部屋が「へびの部屋」

階段もあるのですが、にょろにょろと進むことが出来る
パイプの通路。
息子は、「トチくんもこのパイプを通ったのかな？？」
と興味津々。
「へびくんが、おしりを押しってくれたかも！」と創造を膨らませてました。

この本は、保育士をしている姉から
息子にプレゼントしてもらいました。

星を見るのが大好きなとちくんが
とっても不思議な、とっても素敵な家に招待されて・・・。

一階一階ゆっくりじっくりかわいい絵を見ていっても良し、
十階ごと、迷路のように指でたどってパパ〜っと読んでもよし。

うちではページをめくるたびに、「次は誰が住んでるでしょう？」と
クイズ形式で楽しんでいます。

なんといっても、絵に清潔感と安心感があって、
なんとも「ほっこり」する、とてもすてきな本です。

100かいだてのいえ。
アリやカエル、いろんな生き物が住んでいます。
すべてのフロアに個性があって、
つまり100階分、あれこれと楽しめるわけです。
子供の頃、空想をめぐらせたような、夢の建物。
オススメです。

鮮やかなそらの色に引かれて手にとった絵本は、１０階ごとにちがう生き物が住んでいて、それぞれの特徴をいかした住み方をしていて楽しいです。こうもりのトイレがさかさまなのに、トイレットペーパーはさかさまじゃないと、面白いところに子供の目がいきました。てんとうむしさんのページが色鮮やかで、とってもメルヘンチックです。下の２才の子もきにいって、「よんで」と毎晩持ってきます。