少しドキドキする題名と表紙にひかれて読んでみることにしました。
4歳の息子に読み聞かせるときいつもより低めの声で読んであげると息子も少し怖そうな感じで布団を半分かぶりながら見ていました。
夜にひとりで森を歩いている男の子は怖い動物に出会い食べられてしまうの?どうしてこの危機から脱出するのかな?と思っていると…
何やらドアを発見し中へ進むと台所でした。
そこはウサギの家の台所のよう…
男の子は自分の家までウサギに送ってもらうことになります。
だけど外には怖い動物たちがいる!さてどうするの?
やっぱりウサギは頭がいい!力があるよりも知恵がある方の勝利ですね。
ウサギは外出するのに何度かこの方法を使っていたのかな?
最後に息子が一言…男の子のお母さんはいないのかな?と言ってました。
子供には少し不思議なお話しだったみたいです。