「ぼちぼちいこか」 みんなの声

保育園で読んでるようです。

図書館で子供が見つけてきて借りました。

文字数は少なめ。

リズミカルに読めます。

それから文面が関西弁。

もともと海外の話が和訳されてるようで、

絵に似つかわしくなく、関西弁ってところが

ちょっと引っ掛かる。

カバくんが、様々な職業に挑戦していきます。

しかし、どれも失敗ばかりしちゃうんですが、決して諦めません。

消防士・船乗り・パイロット・バレリーナ・・・

いつも笑顔でチャレンジし続けるカバくん。チャレンジ精神は、重要です。
いつか自分に合った物が見つかる様な気がします。

「ぼちぼちいこか」大阪弁って所が、いいですね！！

「このかばカワイイ」って言ったので読んでみました。子供は「このかばさんへたくそ〜」って言って笑ってました。私は、ぼちぼちいこかっていう感じが苦手なので、この絵本を読んで見習いたいと思いました。

「ぼちぼち」って言葉が大好きな私。
いつもマイペースで進んできた自分だからかな。
だから、子ども達にも、自分のペースでぼちぼち行けばいいんよって意味で、この本を買いました。
子ども達も、面白くて、よく笑って聞いています。
やっぱり、関西弁は最高☆

とても衝撃的でした。読みながら笑いが止まりませんでした。図書館で借りたのが始めてので出会いですが、見つけると何度も何度も借りてしまいます。子供たちもニコニコしながら、カバくんのセリフを言い合いっこしています。世知辛い世の中で、カバくんのようなのんびりさを見習いたいです。

体が重すぎてうまくいかないカバ君…
かわいそうと思いつつも、笑ってしまいます。めげずに次々挑戦する姿がかわいいです。

関西出身のお友達に頼んで子供に読んでもらいました。
一段と楽しく感じました。
この本を手にしてるときは子供が関西弁もどきになっているので？不思議です。

“ぼちぼちいこか”疲れてる時には癒される私も大好き一冊です。

この絵本、関西弁で当たり前ですが、得意中の得意！
とっても読みやすかった。
ユーモアたっぷりで子どもたちにも大うけでした。
焦らずぼちぼちいこか〜というメッセージがこどもたちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、インパクトがあって、
きっとこの絵本のことは忘れないんじゃないかと思います。
小さい子から大人まで楽しめると思います。

読み聞かせしながら｢関西弁が上手に喋れたらな〜；｣と、
この作品ほど思ったことはありません･･･orz
ユーモアに溢れた、情や温かみのある感じがする言葉。
私のエセ関西弁では、この作品の魅力を削ぎ落としてしまいます（笑）。

先にミニ版を読み、その後でこちらを手に取りましたが、
手軽さや可愛らしさの点で、
どちらかと言うとミニ版の方が良いかな〜と思いました。
絵の雰囲気も、小さな絵本でも十分に満足できましたし、
寝る前の読み聞かせや、持ち歩きに便利です。

４歳と２歳の子供達に読み聞かせました。
大阪弁でテンポよく読めます。とーっても面白い。
原作よりも面白いんじゃないだろうか、と思える一冊です。
家族で楽しく読んでいます。

主人公のキュートなカバくん。
なりたいものがたくさん。
消防士、船乗り、パイロット・・。
でも、残念なことにそれぞれ理由があってなれません。
それでもめげずにのんびりマイペースなカバくん。
「前向き、前向き、自分のペースでね。」と息子に伝えたくて図書館で借りてきました。
４歳の息子にはちょっと伝わらなかったようで、いまいちの反応。
私の方がいいお話だな、と気に入ってしまいました。
もう少し大きくなってから読んであげるとまた違った反応をしてくれるかな、とめげずに購入して読み聞かせようと思っています。