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小さい子が 夢を膨らませて考えることって 本当にいいですね。 家の中で恐竜を探している男の子。 ここにはいるかな?あそこかな? 探してて恐竜はいません。 だってずっと前にいなくなったって お母さんに聞いたでしょ? といいたいところですが、 なんか恐竜以外のものが 家の中にたくさん隠れていたことに 驚きました。 本当にいないかな? いやいると思うよ。 そう思う男の子の気持ちが かわいいなと思いました。
投稿日:2020/07/21
いつか きっと みつかるさ! タイトルもなかなか ステキです あきらめずに 夢を追い続ける 男の子を応援したくなります! 恐竜は 大昔に地球上に存在していて 今はもういない そう思うのは 大人の考えかしら? ママから恐竜の話を聞いて 一緒に遊びたいという 夢がどんどん膨らんで・・・・・ 楽しい展開に 「きっと どこかに いるはずだよ」 家の中を探すと いろんな おばけが出てくるというのも おもしろい! 絵が とっても ユニークで 見ていて 楽しいです つぎはぎだらけの 大男もおもしろいし おや? 恐竜かと思わせる 仕掛も うまいですね タダのドラゴンじゃないか! すごい!ドラゴンですよ ママもなかなか 恐竜好きで 詳しく話してくれたり 本を読んでくれたり ステキなママですよね〜 夢を持ち続けて大きくなってほしいです!
投稿日:2019/01/15
恐竜が好き、どこかにいる、 興味があるのは恐竜だけという少年マーティ。 歳を重ね 私のような年齢になってくると、 現実的になり、夢を追う、夢を信じる心より、 今が大事なんだと思いがち。 恐竜なんているわけないでしょ。。といいたいところだけれど、 マーティの純粋な心で探しているストーリーに いつかきっとみつかるさ。。というタイトルの 言葉が大切に思えてきました。 絵本から大人の私の心が和むのを感じました。
投稿日:2016/05/27
これだけ強い信じる力と行動力があれば 必ずみつかる!とつい言ってしまうような絵本です。 恐竜が大好きな男の子が 必死になって恐竜を探します。 でも見つかるのはちがうものばかり。 しかもエイリアンやユニコーンやドラゴンといった それだけでも珍しく興味津々なものがみつかります。 でも恐竜をみつけたい男の子はそんなものには目もくれずに もくもくと探し続けます。 いつか見つかるような気がします
投稿日:2014/11/05
小学3年生の読み聞かせで利用しました。 恐竜はいる、と信じて探しまわるマーティ。 おばけやドードー、ユニコーンなど現実にいるはずのないものばかり次々に見つかるのに、マーティは見向きもしないで恐竜だけを探し続けます。この場面では子供たちは「えー!」を連発していました。 最初と最後のページには恐竜の隠し絵があり、みんなで探して楽しみました。 夢を信じる子供のパワーってすばらしい!と感じる絵本でした。 大きくカラフルで見やすい絵本です。4歳くらいからおすすめします。 恐竜好きの子はもちろん、そうでない子もきっと楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2012/09/21
ママに、恐竜はもういないと言われても どこかにいるはず、隠れるのが上手なんだ、と部屋中を探しまわる男の子、マーティ。 すると、家の中から出てくる、出てくる! オバケ、こおに、ドード―、エイリアン、ユニコーン、ドラゴン!!! だけど、マーティは無反応。探しているのは一途に恐竜だけ。 でも、オバケ達は放っておいていいの?! 息子にはなじみがない、欧米のオバケや伝説上の生物?達も登場しましたが、 オバケ達の鮮やかな色や変な体型、愛嬌のある表情で十分面白かったようです。 私がページをめくるのが待てず、次のページを覗きこんだりしていました。 ラストがまた楽しい。 奮闘むなしく、恐竜に会えなかったにも関わらず、 希望を捨てないマーティの家の外には・・・息子は大喜びでした。 良く見ると、あっちにもこっちにも色んな生物や恐竜、 雲の形なんかも恐竜の隠し絵が沢山あり、何度も楽しめます。 辰年のお話会にもよさそうですね。
投稿日:2011/12/25
2003年のイギリスの作品。 原題は、『FIND-A-SAURUS』 物語は、 「ある日、ママから恐竜の話を聞いたマーティは・・… ステゴザウルスと散歩したり、ブラキオサウルスとハンバーグを食べたり、ティラノサウルスとテレビを見たくなりました!」 という書き出しで始まります。 主人公のマーティは、恐竜は昔に死んでしまったというママの説明に納得できず、隠れるのが上手だからと思い込みます。 ベッドの下、洗濯籠、お風呂場の棚、屋根裏、物置、池まで探すのですが、勿論みつかりません。 でも、そこには何とUMAとかお化けとかがいるのです。 そんな生き物に、全く興味を示さず、恐竜一筋にマーティの行為は笑えます。 最後に、尻尾を捕らえたと思ったら、ドラゴン。 マーティの 「なーんだ・・…ただのドラゴンじゃないか!」 なんてくだりは、爆笑モノ。 ママに再度恐竜の説明を受けたマーティの答えが、恐竜は隠れるのが天才的というオチも素敵だと思います。 あちこちに恐竜は見え隠れしているし、恐竜の隠し絵がふんだんにあったりするので、子供達も大喜びの作品だと思います。 絵の色合いも、どこかファンタジーのような感じで、実にストーリーとマッチするもの。 文句なしに面白く、超オススメの作品です。
投稿日:2011/10/09
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