梅雨の時期に読むのもいいかもしれない絵本。
雨の日が続くと、子供は、退屈しちゃいますよね。。
この絵本の主人公もそうなのです。
なので、おまじないをします。
「なにかな なにか たのしい なにか。」ってね・・・
すると、たちまち いい事考えちゃうんですって。。
オモシロイ。
さーどんな考えが思いついたのでしょう??
それは・・お店やさん。
窓をあけ、外にむかって、叫びます。
「いらっしゃい。いい もの うりますよ。 だれにでも うりますよう」
って・・・
すると、そこへ、すずめが買い物に来るのです。
ハンカチを買っていきました。
10円でね・・・
胸のポケットからちゃんと10円玉出すんですよ。。不思議ね(^^)
すずめは、ハンカチでふいて、レインコートにして飛んでいきます。
その後、ネコ、ネズミ、あめぼうずがやってきます。
あめぼうずが、縄跳びかって、電車ごっこ。
「かえるが なくから かーえろ。
ながく おじゃま しましたね。」
と言いながら・・・
すると、、、不思議なことが!!!
子供の創造の世界が、楽しく不思議に描かれています。