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恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」 みんなの声

恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1996年10月
ISBN:9784338101059
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 34
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34件見つかりました

  • 男らしい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    リトルホーンが男の子らしく
    一人で卵を敵から守る姿に心を打たれました。
    親に先を急がなくてはいけないといわれたときに
    息子はしてしまった約束を守るために
    命を助けるために
    一人残り戦えるのでしょうか?
    言いなりになることは簡単です。
    子供たちには自分で決めてやり遂げることを知ってほしなぁと
    思っています。
    そんなときビックホーンみたいに応援してあげようと思います

    投稿日:2014/06/15

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  • アーケロンの生態

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    巻末の解説が大好きで、いつも食い入るように見てしまいます。
    今回はアーケロンの生態。なんと、全長4メートル近く、体重は1.8トン!トリケラトプスの子どもが小さくみえるくらい!
    見た後にもう一度本編を読むと、ますます想像力をかきたてられます。

    こんな大きなカメが、縦横無尽に海の中を泳いでいたなんて・・・・。
    太古の海もスケールが大きいですね。

    今回の冒険も大満足でした。

    投稿日:2014/06/16

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  • 誰かの役に立ちたい気持ち

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    この巻は、リトルホーンが初めて海に出るお話です。そこで巨大ガメのアーケロンと出会い、話を聞いて卵を見守る決心をします。お父さんのビッグホーンも手伝ってくれるかと思いきや、逆に叱られ、置いていかれてしまいます。

    小さな子供ならではの、誰かの役に立ちたいという正義感なのですが、大人から見ると、大事なことは他にあるのです。実生活でも起こりそうなことですね。

    ダスプレトサウルスが現れた時にはどうなるかと思いましたが、やっぱり最後に守ってくれたのはお父さん。安心して読み終えることができます。

    投稿日:2014/06/12

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  • リトルホーンのやさしさ。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    1冊、2冊・・・と恐竜の絵本を読んでいくうちに、
    どうやらはまってしまったようです(^^)

    新天地をめざして南へ旅する草食恐竜トリケラトプスたち。
    その途中、さまざまな危機に何度もあいながら、冒険を続けています。

    今回は、そのトリケラトプスの子リトルホーンが主人公。
    巨大ガメのアーケロンのたまごを守るため奮闘します。

    恐ろしい大型肉食恐竜、ダスプレトサウルスのダスが登場した時は、
    もうハラハラドキドキ。
    海に逃げても追いかけてくるし・・・どうなるんだろうと心配しました。
    でも、アーケロンが助けに来てくれて本当に良かったな〜と思いました。

    もちろん、最後のとどめは、ビッグホーンの突進!
    草食恐竜だって負けていません!

    子ガメたちも無事に孵って良かったです。
    リトルホーンやビッグホーンの活躍のおかげですね。

    また、彼らの活躍が見てみたくなりました。

    投稿日:2014/06/14

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  • 今回は、アーケロンのたまごを必死で守るリトルホーンのお話です。

    たまごを守ると約束したものの、ビッグホーンは群れが最優先。
    自然界の厳しさと、それでもアーケロンとの約束を果たす為、リトルホーンは色々な敵からたまごを守ろうとします。

    このシリーズでは、リトルホーンがとても可愛らしく描かれているのと対照的に、敵の恐竜はとても怖くてリアル。
    今回も、ステノニコサウルスやダスプレトサウルスが迫力満点です。

    トリケラトプスだけでなく、ダスも上手に泳ぐのに驚きました!
    恐竜って意外に泳げるんだ〜!というのが、このシリーズを通して新たに発見できたことの一つです。そういえばワニと同じ仲間ですもんね。
    また、太古の海の中の様子もとても興味深く見ることが出来ました。

    お話の最後には、やっぱりビッグホーンが助けに現れます。
    そこはやっぱり親子の愛あってのこと。
    読み聞かせしながら、息子も、新しい命の誕生には多くの困難を乗り越える必要があることを、この絵本を通して感じたようでした。

    巻末の詳しい説明もとても勉強になりますね。
    絵本の内容から、さらに詳しく興味を広げるのにピッタリだと思います。

    投稿日:2014/06/12

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  • 自然の中で生きていく大変さ。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    大ガメのアケーロンが産卵して、
    タマゴが孵るまでの、リトルホーンの奮闘を描いた一冊。

    自分で産んだタマゴを守りたいアーケロン。
    でも、タマゴを守るためにずっと陸にいると、
    乾燥して生きていけないのだそうです。

    そこでタマゴを守る約束をしたリトルホーン。
    ビックホーンたち群れのオトナは、
    「他の動物の卵を守ってる場合じゃない」と先を急ぎますが、
    大人たちに置いてけぼりにされても、
    がんばるリトルホーンの姿に、
    読みながら思わず声援を送りたくなります。

    タマゴを泥棒しようとするステノニコサウルス
    危害を加えようとするスナガニやへび、
    ネズミのようなブルガトリウス、
    凶暴な肉食恐竜、ダスブレトサウルス。
    タマゴが孵るまでは、本当にいろんな外敵がいっぱいなのを
    この絵本で初めて知りました。

    巻末の解説では、タマゴが孵ってからの危険も、紹介されています。
    砂浜を歩いて海にいくまでの障害、
    海に入れば入ったで、いろいろな生き物との遭遇。
    本当に、大きくなって、また戻ってくるまでには、
    いろいろなハードルがあり、
    たくさんタマゴを生んでも、ほんの一部しか成長して戻ってこれない事。

    自然の中で生きていくことの大変さが伝わってきます。
    リトルホーンが命がけで守ったタマゴたち、
    一匹でも多く、成長して、またこの海に戻ってきて欲しいものです。

    投稿日:2014/06/09

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  • ドキドキ感がたまらない!

    恐竜が大好きな娘が図書館で見つけて今、お気に入りのシリーズの1冊です。
    今回はビッグホーンの息子、リトルホーンが巨大ガメ アーケロンが産んだ卵を守るお話。
    自然のあらゆる厳しさと闘いながら、一生懸命生き抜く姿が素晴らしい。
    恐竜好きには、このハラハラドキドキ感がたまらないようです。
    巻末の「アーケロンのいた時代」という解説部分は、高学年の息子やパパが興味津々で楽しめました。恐竜好きな子供にお勧めなシリーズです。

    投稿日:2014/06/09

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  • 巻末の解説も楽しい

    絶滅しかかってる巨大ガメ、アーケロンのお母さんから海岸に産んだたまごをまもってほしいと頼まれたリトルホーン。今回のお話はリトルホーンが大活躍で、いろんな動物から必死になってたまごを守る様子が、見ていてとても微笑ましかったです。
    一緒に読んだ子どもたちは、巻末にある「アーケロンのいた時代」という解説にとても興味を持っていました。子ガメが成長する様子がわかったり、現在地球上にいるいろんな亀の種類も確かめられます。
    さらに陸にいた巨大ガメが人間の大きさと比較されていて、その大きさにビックリしたようです。

    投稿日:2014/06/09

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  • 命の誕生は、まさに奇跡ですね!

    3歳の娘にとっても私にとっても、カメさんは身近な存在なので、すごく興味深い内容でした。

    恐竜時代も現代も、命の誕生はまさに奇跡の連続ですね。赤ちゃんが生まれるまでには、大変な苦労があることが、娘に伝わったようです!

    娘の中では、息子・リトルホーンを残して旅立った父・ビッグホーンが、最後に戻ってきて、戦ってくれたことが、一番印象深かったようです。「ビッグホーン、帰ってきてくれたね!強いね!」と目を輝かせていました。そしてなぜか、我が家のパパの株も、ますますアップしました。笑

    あとで知りましたが、カメさんといっても、今の時代のカメさんとは違い、とっても巨大だったんですね。ネットでカメさん(アーケロン)の化石の画像を見ましたが、感動する大きさでした!みんなが恐竜にはまる理由が、わかってきました!恐竜についていろいろ知るのって、楽しいですね♪

    投稿日:2014/06/05

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  • カメも人間と同じ

    自分で読みました。
    子ガメもおへそから栄養をとってるのが人間と同じでビックリしました。今回もプテラ坊やの活躍がなかったのが残念!
    トリケラトプスはあまり好きな恐竜ではなかったのですが、ビッグホーンとリトルホーンの親子愛をみていたら、だんだんリトルホーンが可愛くて好きになってきました!
    やっぱり、全シリーズ頑張って集めて息子に読んであげたいです。
    次は翼竜の話しだからプテラ坊やの活躍に期待。
    面白くて次から次に読んでいます(笑)

    投稿日:2014/06/02

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