ぞうのホートンは、どこかから聞こえた助けてという声で、どこから聞こえたかわからないけど、なんとかしようとします。
わたげの中の声なのかな、と思い、ゴミだとかほこりだとか言われるわたげをもって、守ってあげようとします。みんながそんなのの中には何も住んでいないよ!と笑い、大鷲がわたげをどこかに落として、似ているものだらけで探すのに困るホートン。
ホートンは優しいですね。
でも、カンガルーに、そんなの誰もすんでいないから、油に落としてやると言われて、困ったホートンはみんなに大声や大きい音を出すよう、わたげの村の人に言います。
なんとか、信じてもらえる、、、、そんな話です。
アニメ映画にもなっているので、両方みると楽しいかも。
絵は少し、古い感じがします。