この本を読むと反省させられます・・。
ついつい惰性で怒ってないか?
よく確かめもせずに叱ってないか?
自分の負の感情任せに叱ってることもある・・よね?
さいきん言うことをきかないなぁ〜という我が子と、
なんだか怒ってばかりの自分のために、借りてきました。
そっかそっか・・こんなふうに思ってたんだね。そうだよね・・・。
怒られてばかりの男の子の気持ちがすーっと伝わってきました。
忙しい毎日だけど、ふと立ち止まって丁寧に我が子のことを
みてみよう、喋ってみよう・・そう思わされたのでした。
大人が読むべき絵本ですね。
ちなみに息子は真っ暗な中でうなされる男の子のページが怖かったらしく、
「怖いよ、この絵本」と言ってました。