世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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「これがほんとのおおきさ!」に続いて読ませていただきましたが、この絵本で扱われている生き物は、子どもにとって知らない生き物が多く、「これがほんとの大きさ!」に比べると盛り上がりに欠けました。とはいえ、「大昔にはこんな生き物がいたんだね」とそれなりに楽しく読ませていただきました。
投稿日:2023/01/11
2歳11か月の息子に図書館で借りました。 彼は最近、怖いながらも、恐竜に少しずつ興味がわいてきたようです。 こちらの本は、古代生物を実物大の大きさで紹介してある、美しい貼り絵の本。 3歳直前でも、絵はわかりやすいので、インパクトがあったようです。 迫力がありすぎて私が怖かったのは、ムカデの祖先。 2メートルもあるムカデがいたのか。。ちょっと気持ち悪かったです。 息子はほぼ絵を見るだけでしたが、 解説も図鑑ほどではありませんが、とてもしっかりしています。 もう少し大きくなったら、ぜひ再読したい。 古代生物は現在実際に見ることができないので、実物大を体感できるこの本はなかなか貴重な1冊だと思います。
投稿日:2014/02/21
古代のたくさんの生きものが実物で登場してきました。大きいものは体の一部だけだったのですが、自分の体と比べたりしながらとっても楽しんでいました。私は、ゴキブリの祖先の大きな奴が出てきたページはもう見ているだけでぞっとしました!!
投稿日:2012/09/26
前作では、「写真の迫力には、かなわない」などと感想を持ちましたが、古代生物となると絵しかありませんよね。 ムカデの祖先の絵を見て「ダンゴムシ」と、子供が言いました。 確かに、ものすごく大きなダンゴムシに見えます。
投稿日:2012/07/07
スティーブ・ジェンキンズは、2004年に「こんなしっぽで なにするの」でコールデコット賞オナー賞を受賞しています。 他にも、「これがほんとの大きさ!」「ほねほね絵本」等の科学の絵本で知られており、この作品は「これがほんとのおおきさ!」の続編にあたります。 恐竜はイメージできるものの、最初に驚いたのは、巨大トンボ。 羽根を広げると70cmに達するそうで、正直怖い位の大きさです。 次のヤスデやムカデの祖先も、体長2mあるとのことで、ホラーに近いもの。 一番圧倒されたのは、4ページ見開きで描いた翼竜の頭部。 翼を広げると3mになるとのことで、こんな代物が飛んできたらひとたまりもありません。 他にも、足だけとか、牙だけのページもあって、その巨体を連想し易い作りになっているのは、素晴らしいと思いました。 ただ、一寸強烈過ぎな感があり、恐竜好きなお子さん限定とした方が良いかも知れません。 巻末には、詳細な説明があるのですが、恐竜の全体像を掴むには非常に分かり易く、子供だけでなく大人も十分に楽しめる構成となっています。 いつものコラージュの画風は、恐竜の質感を表現するのに相応しく、とても臨場感を持って見ることができると思います。 恐竜好きにオススメの絵本です。
投稿日:2011/10/10
実際、この絵本を手にするまで、表紙絵の恐鳥類の絵の口ばしのところが、鳥の顔に見えていました。 「これがほんとの大きさ」の続編は恐竜をはじめとする古代の生き物たちの特集でした。 男の子だったら、かなりの数のお子さんが一度は恐竜の世界にあこがれたりするのではないでしょうか? ウチには女の子しかいませんが、動物好きが高じて恐竜にもとても興味を持っていた時期がありまして、恐竜展などに家族で行ったこともありました。 ものすごく“リアル”というわけではありませんが、紙のアートで、これだけ迫力のある生き物を作成するのは、大変だったと思います。 私的には本編にあたる生き物たちのページより、 最後の解説のページの方が面白かったし、解説の方に描かれているミニサイズの生き物たちの方が(気落ち悪くなく)楽しめました。 恐竜とか、古代の生き物に興味のあるお子さんはもちろん、生物や古代に興味のあるお子さんも、生き物好きなお子さんにもお薦めできます。
投稿日:2011/06/11
この絵本を見て 私の中の恐竜のイメージが変わりました。 もともと大した知識はなかったのですが 恐竜=巨大なもの という短絡的な感じだったんです。 この絵本をみるとニワトリくらいの世界最小の恐竜とか 巨大な恐竜でも赤ちゃんの時はわづか15センチくらいだとか紹介されています。 よく考えると判る話なんですが 恐竜が生きた何億年前もの時代には実にさまざまな恐竜や生き物達がいたんだなあと感じることができます。 この中にはいわゆるメジャーな恐竜たち(ティラノサウルスなど)はあまり紹介されていません。 それが逆に新鮮で面白いなあと思いました。 娘はすごく興味深く読んでいましたが まだ一年生なので数の単位(何億年前とか体重○トンとか)があまり判っていないのでその辺がわかるようになってまた読むとより面白いかも・・・と思いました。
投稿日:2009/11/06
最近、恐竜がブームの息子のために図書館で借りました。 恐竜をはじめとした古代の生き物たちの姿が、なんと実物大であらわされているのです。 とても小さいものから、ページにはほんの一部分(かぎづめだったり、くちの先だったり)しか載らないほどの巨大な生き物まで。 写真やイラストではなく切り絵であらわされているのですが、でも存在感やリアル感はすごいです。 巨大トンボや巨大節足動物のページなど、虫が苦手の私がみると背中がゾクゾクしちゃいます(苦笑)。 図鑑のように細かいことまではわからないけれど、こんな大きさだったんだー・・・と想像して楽しめますよ。 恐竜が好きなお子さんにはとてもお勧めです。
投稿日:2009/02/26
実物大の絵が大迫力の『これがほんとの大きさ!』の続編は 古代の生き物達です。 恐竜とかに興味がないと今ひとつかな、と思っていましたが、 羽を広げたら70cmの巨大トンボや、ゴキブリの祖先は10cmなど、 悲鳴寸前の迫力でした。 その巨大さや小ささが迫ってきます。 それだけに、古代の生き物達の世界が何となく体感できるような気がします。 同時に、数千万年前というとてつもない時間の流れや、 生き物そのものの姿も伝わってくるようです。 前作とはまた違った味わいでした。
投稿日:2008/11/29
「これがほんとの大きさ!」の迫力に娘とすごく感動したので、こちらの 新刊も予約して借りました。 古代の生きものと言えば恐竜。恐竜なら「実物大恐竜図鑑」が我が家にはあるし、 前ほどの感動はないかもしれないなあ、なんて思っていましたが…。 原生動物が出てきたあたりから、「なるほど、恐竜図鑑とは違うな」と感じ始め、 出てくる生物の奇妙な形や、あり得ない大きさにすごく驚きました。 そして、ゴキブリの祖先には思わず「おえー」。 本いっぱいに描かれたムカデの祖先には怯え、30cmのカギヅメに手を重ねてみ、 とにかく驚きの連続でした。 そして、部分に驚いた後に、最後にまとめられた全体像を見て、 「え、この首、こんなに長いの?」「このバランス変じゃない?」と もう一盛り上がりしたのでした。
投稿日:2008/09/27
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