家に英語版があって、娘達が小さい頃からお気に入りでよく読みました。
ごはんの時間にいなくなってしまったコロちゃんをお母さんが家じゅう捜し歩くお話です。
お母さんが「ここかしら?」とドアを開けると「ちがうよ!」と中からくまやら、ワニやら、サルやら、ライオンやら。
見つけた!と思ったらカメ。でも「バスケットの中をみてごらん!」とヒントをくれます。
やっと見つかって良かったね。
まずコロちゃんとお母さんがかわいくて心をつかみます。
それから一つずつめくっていく仕掛けも、小さな子供にはたまらないようです。「いないないばあ」が好きになってきたら十分楽しめる絵本です。
これは持っていて損はありません!