家庭文庫でお借りしました。
読んでいて、昔の記憶が蘇ってきました。
幼稚園の頃、多分読んで、好きだった本です。
ヤギの博士の大発明。
大きな機械!一体何を作る機械?
大きな木が丸ごと飲み込まれていく姿には目を見張ります。
途中いろいろできる副産物がおもしろい。
積み木は夢があるし、繊維から紙ができる様子は勉強になります。
数字もたくさん出てきて、数の概念がわかるかな?
最後に観客が大爆笑するところで、息子も大爆笑!
こういう可笑しさがわかるようになったんだなぁ、と母は感慨深かったです(笑)
購入したい!と思いましたが、今は販売されていないようです。
こんなに楽しい本が何故?
復刊を願います。