小学校1ねんせいのクラスで読み聞かせしました。
フランスのある町に住む婦人のところに、
ハチュウ類を研究している息子から、大きなドーナツ型の箱が届き、
中にはヘビが1匹入っていました。
「キャー」最初はかなきり声をあげたのですが・・・
その後の婦人とヘビとの奇妙な共同生活が、ホントにあり得ない
事ばっかりで子どもたちもおかしくておかしくて、笑いっぱなし。
「ヘビもミルク飲むの〜?」「マフラーにしたら噛まれない?」
などと、ヘビをかわいがる婦人の姿からめが離せません!!
私自身、ヘビはにがてですがまるでわんちゃん・ねこちゃんを
飼ってるようにヘビに接する婦人の姿を見てると
案外、どんな生きものも気持ちが伝わると、可愛くなっていく物?
って思っちゃいました。
それにしても・・・こんなのあり?って話に
私も子どもたちもかなりビックリしながらも、
終始笑いっぱなしで、とても楽しいお話しでした。