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へびのクリクター」 みんなの声

へびのクリクター 作・絵:トミー・ウンゲラー
訳:中野 完二
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1974年03月
ISBN:9784579400997
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 66
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  • へびと散歩

    素敵な雰囲気をもつボドさんが、息子からもらった贈り物はヘビでした。毒がないへびか調べて一緒に暮らすことになります。娘が四歳のとき図書館で借りて読み聴かせしました。絵が楽しいです。どろぼうが来て、ヘビがとりおさえるシーンがあるのですが、一番気になった部分だったようです。自分の家に泥棒がこないか怖がったり、泥棒はどうやってはいってくるかとか色々聞いてきました。最後に泥棒をつかまえた功績をたたえてもらえるのですが、そういった細かいところを理解するのは、自分が表彰をされる経験をしてからなのかな、と思いました。

    投稿日:2006/03/14

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  • 愛らしいクリクター、優しいボドさん

    • たこちゅうさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、女の子4歳、男の子4歳

    泥棒をぐるぐる巻きにしてボドさんを守るクリクターもすばらしいし、クリクターのために長ーーーいセーターやベッドをつくってあげるボドさんの愛情にも胸を打たれます。
    そして、クリクターが体で数字やアルファベットを作るページには、字を覚え始めている4歳の双子たちも興味津々。「NはナッシングのN」なんて、関係ない遊びをしながらぶつぶつつぶやいてます。年中さんから小学校低学年くらいのお子さんに特にお勧めです。

    投稿日:2006/03/14

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  • へびさんと遊びたい

    私はへびがきらいです。にょろにょろして気持ち悪いからです。この本に出てくるボドさんは息子が誕生日のお祝いに送ってくれたへびをとてもかわいがります。へびというと見た目だけで敬遠されてしまいますが、そんなへびを愛らしい主人公にしてしまうなんて面白いと思います。娘は「お誕生日にへびのプレゼントはいやだなあ」と言いながらも、「絵本のお友達みたいにクリクターと遊んでみたい」と想像を広げていました。

    投稿日:2006/03/10

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  • へびが好きな子に

    ルイーズ・ボド婦人に、ブラジルで爬虫類を研究している息子から、奇妙な丸い箱が届きます。中にはへびが一匹入っていました。ボドさんとへびのクリクタ−の生活が始まります。ボドさんはクリクタ−を自分の子供のように育てていきます・・・。

    クリクタ−がアルファベットや数字の形になるところや泥棒を捕まえるシ−ンが良かったです。娘はへびが苦手なせいか(とは言っても絵は面白く描いてありますが)、それほど興味をひきませんでしたが、爬虫類や昆虫などが好きなお子さんに良いかと思います。スト−リ−もまとまっていて、なかなか良いと思います。

    投稿日:2003/09/28

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  • 世界一ラブリーなへびです。

    子どものようにボドさんにかわいがられるへびのクリクター。とにかくかわいいんです。ボドさん手編みのセーターもお似合いだし、子どもたちにも親切だし。あの便利な体型(?)を利用して、ボドさんの本を読みやすいように持ったり、子どもと遊ぶ姿がうちの娘にはうけてます。
    お話もおかしいし、絵もおしゃれ。泥棒がボドさんのおうちの窓に入ってくる絵だけは、それまでとうってかわって不気味な画風。やはり「すてきな三にんぐみ」の作者だなって思います。

    投稿日:2003/09/10

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  • 人気者へびくん大活躍!

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     この中心キャラクターが犬であったり猫であったりしたら、このお話はごく普通になっているでしょう。と言うわけで、ルイーズ・ボドさんがブラジルに住む息子から誕生日に贈られたプレゼントは、ボア・コンストリクターという毒の無いへびでした。クリクターと名づけられたへびくんは、ボドさんに本当の子供のように可愛がられ育ちます。ボドさんは学校の先生なので、クリクターは一緒に学校へ行き、子供たちの間でも人気者になりました。さて、ある日、ボドさんの家にどろぼうが入り、騒動が起こります…。
     ペットとして人間の生活を一緒に楽しむクリクターの姿がとても愉快。また、ボドさんのクリクターを育てる姿もユーモラスです。愛嬌のあるクリクターの表情がちょっと漫画チックで、読者にも親しみやすいと思います。おもしろいお話の好きなお子さんにおすすめです。

    投稿日:2002/11/19

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