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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

みんなおやすみ・・・」 みんなの声

みんなおやすみ・・・ 作:和木亮子
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年9月6日
ISBN:9784323013763
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 25
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25件見つかりました

  • 冬ごもりの気持ち

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    絵本を読んだ後に
    付録の作者和木さんの原文を読みました

    絵本の方が、絵の影響か
    とてもほんわかしました

    安心した表情がいいんでしょうね

    くまさんと他の動物達と
    どちらの気持ちもわかります
    それがまたいいんでしょうね

    早く春が来て
    みんなで遊べるといいですね

    投稿日:2011/08/21

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  • どうなる事かと思ったら(^^)

    • みくみく さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子4歳、男の子3歳

    寝たふりをして様子を見ている くまくん

    みんなの話を聞きながら 頭の中で考えている様子が
    かわいいです(^^)

    (みんなが自分をお布団にして・・・)

    そこで終わらず

    みんなが くまくんのお布団になってくれてる
    そこに気ずけるのは偉いなーとおもいました

    くまくんが嬉しい気持ちを伝えよう
    そう思った時 時すでに遅し 
    気持ち良くて寝ちゃいました(^^)

    春にはきっと 笑顔でみんな遊んでいるんだろうな
    そんな風に先を想像しています

    投稿日:2011/04/07

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  • お互いに助けて、助けられている

    3歳6ヶ月の息子に読んでやりました。冬眠になかなか入れないくまさんとお友達のお話で、とても微笑ましいものです。

    なかなか眠れないくまさんが目をつむって一生懸命寝ようとしていると、ねずみさんがやってきて、寝ているくまさんにぴとっとくっつきます。外はすでに雪らしく、寒くてしょうがないので、ほかほか暖かいくまさんの毛皮にひっついて体を温めようとしているのです。そして、そのお友達が何匹もやってきて、みんな同じ様にくまさんにひっつきます。まだ眠りに入っていないくまさんはびっくりしますが、寝たふりをして状況を観察。そして、自分もみんなのおかげで徐々に暖かくなっていくのを感じるのです。

    一方的に助けているような気がしますが、実は自分も助けられていると感じられる瞬間です。息子もお互いに温めあっていることを理解できたらしく、かわいいその様子にうっとりしていました。心温まる絵本なら、この本はオススメですよ。

    投稿日:2011/03/08

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  • 一人じゃなかった

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    いままで冬眠中ずっと一人ぼっちだったと思っていたくま。
    今年はなかなか眠れずにいたところにいろんな動物たちが入ってきます。
    寝たふりをしたくまがそっと聞き耳を立てていて
    動物たちの話を聞いていると・・・

    布団のようなじんわりとした温かさが伝わってきます。
    一人じゃなかったから、温かい気持ちで冬を越せたんですね。
    春になるまでゆっくりお休みといいたくなりました。

    寝る前に読んであげるのをお勧めします。

    投稿日:2010/03/21

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  • 必要とされる喜び

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    一人ぼっちで冬眠していたと思っていたのに、実は他の動物たちに布団にされて喜ばれていたくまさん。

    自分はひとりぼっとだと感じている子どもに読んでもらいたい本です。
    誰だって気が付かないところで、誰かの助けになっている社会のしくみを知ってもらいたいです。

    いもとさんの絵がおはなしにぴったりです。
    温かさがじーんと伝わってきます。

    投稿日:2009/12/25

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  • 支えあう喜び

    冬眠の季節、ほら穴で静かに眠りに就こうとしているクマさんのもとに、次々とやってくるかわいいお客さんたち。
    去年まで何も気付かずにひとりぼっちで冬眠に入っていたクマさんが、自分を頼りにしている動物たちがいたことを知る。

    お話を聞いた娘はいもとようこさんの描く可愛い動物たちに興味深々。

    一方、私自身は「うれしくて、うれしくて…」というクマさんの心の言葉にぐっときてしまいました。
    ひとりぼっちと思っていた自分自身に、頼って来てくれる動物たちがこんなにいたなんて。お互いに支えあっていたなんて。

    それは無力と思っていた自分が誰かに少し貢献できたときの嬉しさに通じるものがあり、クマさんの「うれしくて」という言葉に共感を覚えました。

    「ぼくがみんなのおふとんに、みんながぼくのおふとんに…」
    この本は誰かと支えあうことの喜びを教えてくれる本だと思います。

    投稿日:2009/11/01

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  • 幸せな気持ちになれます

    いろんな動物たちが一緒になって冬をこす。
    あり得ないけど、絵本ならでは
    やさしい気持ちになれました。
    絵も大好きです。

    投稿日:2009/05/10

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  • 冬眠の様子

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    この絵本に登場してくるくまさんは、作者が札幌の方だから北海道のひぐまさんですね
    日本の野生動物の中で最大で恐れられているひぐまがこんな風に冬眠に入るのかしらと想像しただけで、親しみを感じてしまいます
    何よりも作者の動物に対する愛情がひしひしと伝わってきて、寒い冬の夜に心を温めてくれる絵本です
    いつも一人ぼっちと思っていたクマさんが実は一人じゃなかったんだと、発見できた喜びで気持ちが暖かくなることで、自然に眠りについていく流れがお休み前の読み聞かせにはもってこいのお話です

    投稿日:2009/04/21

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  • 暖かそう!

    冬眠を始めるくまさん。だけど、中々眠れません。目をつぶっていると色々な動物がやってきます。
    その目的がとても可愛らしく、心までポカポカします♪
    動物の冬眠を知る為にも、冬に読むのがお薦めな絵本でした。

    投稿日:2009/02/14

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  • 優しい気持ちになれる

    なんだろなんどろと、ドキドキの展開のストーリ。
    読み終わった後に、心がほわっと温かくなります。
    そして、とても優しい気持ちになります。
    いもとようこさんのかわいらしい絵がさらに心あたたまり、傑作の絵本だと思います。
    2歳の娘は「冬眠」が理解できていないので、ストーリーはわかっていないようですが、知っている動物さんが沢山出てくるので楽しいようです。
    娘よりも、私(ママ)がお気に入りの絵本です。

    今のさむ〜い季節に、ぴったりの絵本です。
    身体を寄せ合ってぽかぽかしながら読みたいです。

    投稿日:2009/01/23

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