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うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」 みんなの声

うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年09月
ISBN:9784834023183
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • さりげない死の伝え方がいい・・・・・

    生きている限り死に境遇するのは、避けられないですがおばあちゃんの死がたんたんとさりげなく伝わってくるのが、まだ「死」について認識できていない孫に読むのにいいと思いました。でも生き物がいつか死ぬと言う現実も知ってほしいので、この絵本を読み聞かせたいと思いました。

    投稿日:2015/03/12

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  • 死について考える絵本ですね。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    「おじいちゃんが泣いているのを初めて見ます」の部分で私まで泣けてきました。表紙がお墓というのが、何と言うか「ミッフィーの絵本」って感じがしていいですね。ダンスもしてくれたおばあちゃん…。娘が帰ってきたら読んであげようかな…。

    投稿日:2015/03/05

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  • なるほどね

    表紙からみて、そういうお話なんだろうなと

    思いましたが、小さい子が読むお話なので

    どんな風なのか気になり、図書館で借りました。

    まだ3歳なので、もちろん、ピンとはきません。

    だけど、いずれ読んであげるにはいいと感じました。

    衝撃しすぎず、ごまかしすぎず、

    ちょうどいいと思います。

    投稿日:2012/05/14

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  • 大切なひと

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    このお話ではうさこちゃんのおばあちゃんがなんと、お空へ旅立っていってしまいます。大人である私は表紙からなんとなくそれを想像できました。今年祖母をなくした私はその時の思い出がよみがえり、ちょっと悲しくなってしまいました。でも、みんなに送られてきっと祖母も幸せだっただろうな、とこの本を見て改めて思いました。小さな短い絵本ですが、大人の私も大切なことに気付かされました。死をテーマにしてますが、決して暗いものではなく、こういうこともあるんだよ、ということを小さな子にもしってもらえる良い本だと思いました。

    投稿日:2011/09/09

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  • おばあちゃんとの別れ

    うさこちゃんシリーズは数多くありますが、おばあちゃんの死を
    描いた点で特別な意味合いをもつ作品だと思います。
    衝撃的な内容ですが、シンプルな絵で、静かにおばあちゃんとの別れが描かれています。

    涙する家族、棺の中のおばあちゃん、葬儀での別れのことば。
    そして、おばあちゃんのお墓。

    姿形はなくなってしまうけれど想い出や心には触れられるってこと。
    さみしい かなしい でもありがとう、これからもね・・・って気持ちになれること。亡くなった後も、違う形でおばあちゃんを思い続けることはできる。
    小さな絵本にこんなたくさんのことがギュッと詰まっていることに気づかされました。

    投稿日:2011/09/23

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  • おばあちゃんの死

    いつもは1才の次女に読むことの多いブルーナ作品ですが、こちらに限っては、6才の長女に読ませたいと思いました。

    うさこちゃんの大好きなおばあちゃんが亡くなり、お葬式をします。

    シンプルな文章ですが、大切なことは全て書かれていると思います。

    人の死は避けられないものですが、子供にはどのように伝えればいいのかと悩んでいたところだったので、この絵本に出逢えてよかったです。

    投稿日:2011/09/08

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  • 死というものを教えてくれる

    ブルーナにしては悲しい本ですが、子供に死を教えるのには良いと思います。冒頭からいきなりおばあちゃんが死んでしまっていますが、お墓をきれいにしてあげるとか、死者に対する礼儀や、死は誰にでもくるということを教える本で、良いと思います。

    投稿日:2011/08/04

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  • 何度読んでも泣きます

    初めて読んだ時は衝撃をうけました。

    「うさこちゃん」の絵本は、
    いつもほのぼのして可愛いというイメージだったので、
    悲しい内容に、びっくりしました。


    最後まで読んであげたのですが、
    まだ、子供には「亡くなる」という事実が
    理解できないようです。


    親しい人と永遠に会えなくなるということ。
    いつか、その想いを子供も知る事になるでしょう。

    その時、改めてこの絵本を読んで
    「うさこちゃん」の気持ちを分かってあげられると思っています。


    大人の私には何度読んでも泣ける絵本です。

    投稿日:2011/04/03

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    2歳の孫にはちょっと早いテーマかと思いましたが、ブルーナさんの簡潔で簡単な文と絵が2歳児にも分かりやすく描かれていたと思います。おばあちゃんが亡くなってしまうちょっと悲しいお話ですが、これは生きている限り誰もが経験するような内容なので、読んであげれてよかったと思いますし、こういう本があると子供も理解しやすいかな、と思いました。

    投稿日:2010/10/14

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  • 死とむきあう

    うさこちゃんのおばあちゃんが死んでしまいます。
    そしてうさこちゃんはもちろん、みんなとても悲しみ涙を流します。
    内容はとてもストレートで、わかりやすい言葉で書いてあります。

    小さな子に伝えるからといって、うやむやにではなく
    はっきり丁寧に「もう会えないこと」を教えてあげる
    という姿勢が感じられて、良い絵本だと思います。
    本当のことを知り、こころの底から悲しんで
    乗り越えていかないといけないこともあるんですよね。

    大人の私でも(大人だからか?)なんだか泣けました。

    投稿日:2009/03/05

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