福音館50周年記念企画のおてがみ絵本 【こんにちは おてがみです】 の中のお手紙の1枚に、おおかみから 『け』 と一言だけ書かれたお手紙に大うけ!・・・でも (・・?)
『 【やっぱりおおかみ】 を読むとわかるよ!』
ということで、読んでみました。
すると、さらに大うけでした。
おおかみの言う 『け』 の一言には、どんな意味があるんだろう?
って、朝からベッドの中で、息子と絵本を繰り返し繰り返し読んでは、細かい絵の描写も読み込んで 『あーだ、こーだ。』 と盛り上がった。
絵本がくれる、とびきり楽しい時間 ♪
笑顔あふれる親子の交流。
想像の世界を純粋に楽しむ。
絵と言葉を共有できる。
こーゆー絵本が <いい絵本> っていうんじゃないかなって思う。
だけど、それは読む子どもによって変わる。
だから、一概には言えない。
佐々木マキさんは、長新太さんとはまた違った <ナンセンス> の絵本が多いですね。