もしもねずみをえいがにつれていくと」 みんなの声

もしもねずみをえいがにつれていくと 作:ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵:フェリシア・ボンド
訳:青山 南
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:2000年11月15日
ISBN:9784265066445
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 18
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    この絵本はなんだかんだで最後は元に戻ってくるのが面白い絵本なのですが、今回のお話は映画館でした。子供も最近映画館によく行くので、ポップコーンが欲しくなる気持ちがとっても良くわかるそうです。今度ひもでつなげて見たいそうです。

    投稿日:2012/03/08

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  • かわいいから許せちゃう

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    ねずみくんの行動が、止まることなくえがかれていて、読んでいて飽きない楽しさがあります。
    ねずみくんのやることは、どれもわがままといえばわがまま。自由奔放なんだけど、やりたいといえばやらせてくれるパートナーの男の子のやさしさがブレンドされると、かわいい!に変わってしまいます。
    やりたいことが次々と変化していくんですけど、最終的には、最初やりたかったことに戻るというところがいい。円を描いているようなストーリー展開で、それがなんだかほっとします。
    ツリーのかざりづくりや、雪だるまや雪合戦など、冬のお楽しみがもりこまれているので、クリスマスシーズンに読むと、もっと楽しめそうです。

    投稿日:2011/01/26

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  • クリスマスの時期に

    「もしもねずみにクッキーをあげると」と同じシリーズの絵本です。借りて読むまでしらなかったけど、こちらのほうは、クリスマスの時期にぴったりのお話です。
    映画に行く。ポップコーンがほしくなる。ポップコーンを見ると、ひもでつなぐ。つないでツリーにかざりたがる。ツリーを買いに行くはめになり、その途中で雪だるまをつくる...そうやって、最後には、またポップコーンがほしくなる。
    という話がめぐってめぐって元にもどる。
    この好奇心旺盛で、元気で、飽きっぽくて、あれもこれもやってみたい。
    まるで、小さい子のようなねずみの性格がとてもかわいらしい。
    絵ともよくマッチしていていいと思う。展開がはやいし、すぐに読みきれるので、寝る前の最後の1冊に。

    投稿日:2010/12/03

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  • 子供にはピンとこない話

    話の流れがアメリカ的な発想と流れと言うのかな?
    なんだか子供と読んでいてなんで?
    どうして?って感じるストーリーでした。
    その性か子供もピンとこなかったようです。
    面白みは感じませんでした。

    投稿日:2010/05/21

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  • まるで子育て

    こどもが自分で選んだ本です。

    もしも・・・きっと・・・たぶん・・・と、ねずみのお願いを男の子が聞いてあげるという空想で繋がっていくお話です。親からすると単調な気がしていましたが、子供らしい発想・展開なので、子供からすると「次は!?次は!?」とわくわくするようです。

    私も、読み進めるうちに男の子とねずみの関係が親子のように思えてきて、思わず笑ってしまいました。

    映画に行ってポップコーン買ってツリーを買って雪だるま作って・・・
    「うちでおひるねをしたい」帰宅して「もうふ、ちょうだい」というくだりなんて、子供とお出かけしたときの要求そのまま!!

    かわいい表情やしぐさに、色々なわがままの言うことを聞いてしまうのが親ってものですね〜。

    絵もとても書き込まれていて、じっくり見ていると色々発見できて楽しいです。

    投稿日:2010/02/18

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  • なんて、わがまま!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    男の子が、てぶくろを切って、何を作っているのかと思えば…
    もしも、ねずみを映画に連れていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。ポップコーンを買ってあげると…
    もしものお話は、どんどん広がっていって、とんでもない方へと、どんどん広がっていきます。
    想像することは、とっても楽しいことです。
    どんな結末になるのか、とっても楽しみ、そして、自分でも、想像してみると、楽しみはうんと広がることでしょう。

    投稿日:2009/01/11

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  • 幸せなくりかえし

    「クッキーをあげると」の時よりも 
    男の子の表情がやわらかくなっていて嬉しい。
    ねずみも男の子のことを信じ切っているみたい。
    毛布にくるまれたねずみの幸せそうな顔といったら!

    クリスマスの温かい雰囲気が漂い
    にんじんに囲まれたお城も作ってみたくなる楽しさです。
    カラフルなツリーにも目を奪われます。

    こんな楽しい繰り返しは しあわせですね。

    投稿日:2008/12/24

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  • クリスマスバージョン

    クリスマスの飾りつけのねずみさんを作っているところから、主人公が空想の世界へ・・・・・・どんどん空想が膨らんで読んでいても楽しいです。クリスマスの飾りつけは、買ってきたものでなく手作りなので思いも特別なのでしょう。クリスマス前にもまた読みたい絵本です。
    色鮮やかなファンタジックな気持ちにしてくれる絵もとても素敵です。
    飾りつけの完成した時のねずみさんの喜びの絵が最高です。

    投稿日:2008/11/02

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  • もしも・・・

    以前にも同作者による”もしも・・・”シリーズを読んだ事があって興味が湧いたのでこの絵本を選びました。ストーリーがどんどん展開していくところが愉快でした。男の子がもしも・・と考え出したとたんあれもこれもと面白いようにつながっていくところが魅力でした。絵もとても可愛らしいしちょうどクリスマスのシーンが登場するのでクリスマスの時期にもお勧めできる絵本だと思います。きらきら光る飾りを作る場面が素敵で気に入りました。クリスマスの飾りを買ってくるのではなくて主人公達の様に手作りするのはとてもウキウキして楽しそうだと思いました。今年のクリスマスはこの絵本を参考にしてクリスマスの飾りつけを楽しみたいと思いました。

    投稿日:2008/10/25

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  • かいがいしく面倒をみる男の子

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    1作目の「もしもねずみにクッキーをあげると」がとっても面白かったので、どんどん読んでみたくなりました。

    今回は男の子はねずみを映画に連れていきます。

    前回はクッキーを食べていたら偶然ねずみが通りかかったのだけれど
    今回は連れて行くんだから、えらいなぁ・・・。

    たくさんのポップコーンを細かく描いたフェリシアボンドさんもえらいなぁ。

    クリスマスの時期に読んで、一緒に楽しみたい絵本です。
    次のクリスマスは、ツリーの飾りにポップコーンもいいかも!

    投稿日:2008/03/25

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