「クリスマスの ふしぎな はこ」 みんなの声

あれっ、なんだろう、このはこ。あけてみよう。
から始まるステキなお話。

サンタさんの生活がのぞける箱なんて、びっくり。
絵もきれいで優しくて、ほのぼの、じんわ〜り、
幸せな気分になります。

冬の寝る前の読み聞かせにぴったりの１冊です。

サンタクロースをちゃんと信じている
子供たちと一緒に読みました。

クリスマスに男の子が家で不思議な箱を見つけると・・・

下の子（年中）は「なんで見えるの？この箱僕も欲しいなぁ」
と一生懸命見ていました。
私はいつまでサンタさん信じてたかなぁ。なんて思いながら
楽しく読みました。

クリスマスにピッタリな夢一杯の
素敵な絵本です。

レビューを見て、どんなお話なのか気になって借りてみました。

縁側から出てきた箱をのぞくと、それはサンタさんの様子がわかる箱。
そりを滑るサンタさん、僕の町の上を飛ぶサンタさん・・
お母さんに内緒でそーーとみる僕の姿がなんともいじらしくてかわいいです。

５歳の息子は、こんな箱があったらいいなあといってました。

日本の普通のおうちのなかで、普通の暮らしの中に根ざしたサンタさんの姿なんだろうなと思います・。
子供もサンタの存在を身近に感じそうな一冊だと思いました。

最近年上の兄弟が居るお友達からの入れ知恵で、「サンタさん」の存在を疑い始めた息子。
「サンタさん」は夢があるのと同時に、この時期私のゲンコツより良く効く特効薬なのです。
正体を明かすのはまだまだ幼い気がして。
そんな時にこの絵本と出会い、早速読んで聞かせました。
顔がぱっと明るくなり、目を見張る・・・
「サンタさんはやっぱり居るんだね！！」
確信に変わった一瞬でした。
今年のクリスマスイヴもワクワクしながら眠ることでしょう。
サンタさんは本当に本当に居るんだよ。

サンタさんは、いるって孫には夢を持たせたいと思いました。

不思議な箱を僕が開ける度にドキドキ感、ワクワク感が伝わってきまし

た。読んでいて夢を見させて貰いました。

サンタさんには、孫のところにも今年も来てもらいたいと思います。

何だか、クリスマスが待ち遠しくなる素敵な絵本です。

まだまだクリスマスやサンタのイメージも掴めていない、
2歳児の我が子に読みましたが、
凄く集中して、何度も読んでいました。

大人としては、サンタさんがどんな所から来るのか、
何に乗ってくるのか、
とか、この本で説明できる（？）ので楽だなぁと思いましたが
思惑通りスンナリとサンタさんという存在を認識したようです。

物語としても、本当にワクワクしながら読み進められるので
とても楽しい本でした。

小さい子向けのクリスマス絵本とありましたが、1年生の息子でも十分楽しめるクリスマス絵本でした♪
男の子がみつけた不思議な箱。
それはサンタさんの箱で…

クリスマスの日って、朝起きたときからサンタさんって今どうしているのかなあ？と想像しちゃうんですよね〜。
サンタさんの様子が覗けたら、どんなに楽しいだろう？って。
なので、この絵本は、そういった子ども心をうまくとらえているなあと思いました♪

クリスマスの日のワクワクさが伝わってくる絵本でした。

この表紙を見た瞬間から中身が気になって気になって仕方がありませんでした。
すごく惹かれる表紙です。

一見、外国の物と思わせる箱だけど・・・この絵本の舞台は日本。
しかも、サザエさんの家のような縁側のある懐かしい家。

この家とこの箱とクリスマス。
なんてミスマッチなんだろう！！と最初は少し期待はずれでした。
しかし、この箱の中身がわかり、読み進めていくにつれ、この箱を一緒に覗く度にワクワクしていくんです。
一緒にお話を聞いていた子供たちもワクワクしているのがわかりました＾＾

このミスマッチな組み合わせが最高のワクワクを与えてくれる夢のあるお話でした☆
不思議な箱です。

その後の箱の中を覗きたいですね（笑）

男の子が見つけた不思議な箱。中を覗いてみるとなんとサンタさんの姿が・・・。
サンタさんは自分の家を出発して、森の中を駆け抜け、町にやってきます。

子どもにとってはワクワクドキドキの詰まったお話だと思います。
３歳の娘はこの絵本を読んで、自分の家にもサンタさんが来ると信じている様子。
クリスマスには枕元にそっとプレゼントを置いておくつもりです＾＾

　対象年齢は少し低めでも楽しめそうです。サンタさんが毎日どうしているかが見られる箱、そんな箱があったらいいのに。

　最後にサンタの箱はどこ行った？なんて意地悪な質問もでそうですが、発想は楽しいと思いました。