はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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伝記絵本を勉強している時に見つけました。今、絵本ナビで検索をかけていたら、探検家シリーズ以外にも発掘シリーズもあるようで、心が躍りました。 伝記絵本を読み始めて気づいたことの一つに、ノンフィクション好きということ、探検、発掘、冒険、先駆者の軌跡って本当に素晴しいです。 なぜ北極探検をしたのか?については航路を見つけるためと「未知な世界へのあこがれと冒険心」でした。 新しい大陸を見つけた次に来たものは、未踏の地への探検ということだったんですね。 氷に囲まれた地域を進むのは、決して容易なことではありませんでした。失敗や悲劇もあり、船だけでなく空から目指すという方法も取られ、技術の進歩と、探検に向ける情熱に頭が下がる思いがしました。 このシリーズ、絵本というより読物として楽しんだ方がよさそうです。本当に楽しめるのは中学生以上かしら? このシリーズ、すべて読破してみたくなりました。
投稿日:2013/11/25
探検と航海シリーズはどれもこれもとてもおもしろい。 マルコ・ポーロやコロンブスなどの探検の様子を描いたシリーズなのですが、 この北極探検は、ほかの4冊とはちょっと違います。 探検家個人ではなく、 「北極探検」というものにスポットを当てています。 ヨーロッパからアジアへ、 最短ルートとして北極を通る航海を模索していた時代に、 様々な国の様々な探検家が、 船やそりや飛行艇や飛行船で、 北極を目指します。 困難や苦難の連続。 遭難し、何とかSOSが届いて、救助が来ても、 その救助隊も事故ったり遭難したり。 多くの犠牲がありました。 まさに北極探検の歴史がわかる本です。 文章はちょっと長めで字も小さい。 うちの小4の息子は尻込みしましたが、 興味があれば中学年から読めると思います。 このシリーズは絵が素敵なんですが、 息子は挿絵だけ眺めています。
投稿日:2019/06/04
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