しかけ絵本は楽しい反面、破かれやすいという難点もありますよね。息子が《破くことに熱心》だった頃、ボードブックの「はらぺこあおむし」を買いました。
あおむしクンと同じようにりんごを食べ(る真似をし)、なしを食べ(る真似をし)・・・ あおむしクンの通った穴を自分も通りたいとでも思っているかのように、穴に指を入れたり、1歳数ヶ月の息子には、おもちゃのようでした。丈夫なボードブックにしておいて良かったです。
ちなみに、この本は保育園でも人気のようです。2歳児には人気bPと聞きました。彩り豊かでおいしそうな食べ物、しかけの穴、あおむしがちょうちょへ変わる醍醐味など、子供の興味がたくさん詰まった一冊です。