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おでんさむらい ちくわのまき」 みんなの声

おでんさむらい ちくわのまき 作:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:\1,210
発行日:2008年10月
ISBN:9784774314280
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 24
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24件見つかりました

  • ちくわの役割

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    毎回気になるサブタイトル。
    今回はちくわ。一体どんな意味?どんな使い方?興味津々で読みました。
    前作の2冊よりも「ちくわ」が断然面白かったです。
    こんな使い方をするなんて!
    頭二つの妖怪が不気味でしたが、話を読むとちょっとまぬけでクスっと笑っちゃいました。

    投稿日:2011/11/03

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  • おでんさむらい3作目:秋

    てっきりおでんの話かと思ったら、おでんはおでんでも、ひらた・おでんという人名でした。

    秋の江戸の街を、侍のおでんと、大きなカブトムシのかぶへいが活躍。ちくわを使って発見した、鬼のとりついた姿隠しに困らされる親子を助けます。独特の口調が面白い。読みづらくはないのが腕のよさですね。

    気になったのはこのシリーズ、春夏秋冬じゃなく冬春秋夏の順で絵本が刊行されていること。なんでこんなにバラバラ?

    投稿日:2011/08/27

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  • ちゃんばら

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    「おでんさむらいシリーズ」第3弾、ちくわのまきのお話です
    正義のちくわをのぞいてみると、見えないはずの妖怪が見える・・・!

    おとものかぶへいとのコンビネーションも良く、事件は解決

    ひらた・おでんにはモデルがいるようで、かつて月形半平太の役をやった市川右太衛門らしいです
    作者は鞍馬天狗派とのことですが・・・・

    それにしても作者のお話の幅は広いです
    時代劇も書けちゃうんですね

    シリーズ1,2も早速読みたいと思います

    投稿日:2011/08/10

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  • 母ゴコロせつない

    おでんさむらいも3冊目。すっかりハマってます!
    こぶまきのまきは、お婆ちゃんを思う孫ゴコロ
    しらたきのまきは、すれ違う恋ゴコロ
    そして、今回は子どもを思う母ゴコロ
    おでんさむらいって、人情絵巻ですね。

    子どもをさらう姿なき妖怪「すがたかくし」
    おでん達が見た正体は、恐ろしい般若と嘆き女、
    ふたつの頭をもつ妖怪。
    おでんは、いつものごとくあざやかな剣さばきで、見事解決しますが、
    今回の妖怪、嘆き女もまた子どもを失った悲しみで、こんな姿に
    なってしまったのです。
    母は、子どもの為なら、神になることも、鬼になることもある。
    せつない母ゴコロのお話でした。

    しかし、ちくわを目に当てるおでんとかぶへい。
    真面目なのか、ふざけているのか…。
    なんとも奇妙なお話です(笑)

    投稿日:2011/03/23

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  • 『ちくわ』の役割

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    江戸の町はすっかり秋模様。
    山はどこもかしこもあでやかなもみじ色で、おでんのおいいし季節になりました。
    と、その時、子どもの名前を叫びながら、女の人がかけてきました。どうやら、子どもをさらわれたようです。

    気配はするのに、姿は見えない…これは、妖怪の仕業!そんな時は、『ちくわ』が正義のアイテムになって大活躍…

    ユニークな設定の『おでんさむらい』シリーズ第三弾。
    またまた、子分のかぶへいと大活躍です。
    面白いことば遣いも、子どもたちの耳には、少し新鮮に響くかもしれません。

    投稿日:2010/11/28

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  • もみじいろ

    山は、何処もかしこも艶やかな紅葉色と描かれているのが、江戸時代ら

    しくて気にいってます。ちくわ2本と昆布巻き1ケとこんにゃく1ケを

    屋台で買うひらた・おでんがのんびりと紅葉見物のところに事件発生で

    す。おでんさむらいシリーズは、どの巻も面白くて、正義の味方で解決

    策もおでんの中身なので親近感が湧きます。今回のちくわを望遠鏡にし

    て眺める姿も温かい気持ちにさせてもらえました。

    投稿日:2010/07/21

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  • シリーズ

    同主人公が登場する絵本を以前にも読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。ますます主人公が好きになりました。潔くてカッコよく優しくて本当にうっとりしました。お供のかぶへいも活躍していて良かったです。江戸の町がとても魅力的で細部までしっかりと描き込まれているのが気に入りました。ますますおでんさむらいシリーズが好きになりました。

    投稿日:2010/07/15

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  • 江戸の雰囲気

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    時は江戸。おでんさむらいと何故だか分からないけどお供のカブトムシ。この二人が江戸で起こる事件を解決します。
    妖怪が出てきたり、こどもがさらわれたりとなかなか本格的。
    でもそんな中にもタイトルどおり、おでんの具が出てきます。
    今回はちくわ。ちくわを覗くと妖怪の犯人が見えてきます。
    子どもたちはとても楽しそうに見入っていました。
    江戸時代の雰囲気を味わえました。
    絵本から違う時代を味わうことが出来るのは素敵ですよね。
    子どもたちの想像が膨らんだようでした。
    幼稚園年長ぐらいから理解して楽しめると思います。

    投稿日:2009/12/06

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  • 般若こわい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

     「やまはどこもかしこもあでやかなもみじいろです。」とあるので、秋を迎えるこれからの時期に是非おすすめの一冊です。
    「おでんさむらい」という題に惹かれて6才の娘が選びました。江戸の町では子どもばかりをねらう不可思議な人さらい事件が起きています。ひらた・おでんの身近でこの事件が起き、ちくわをつかって、妖怪の正体を見破り、退治、解決します。
     とっても面白かったのですが、なめてかかっていたためあまりの般若の恐ろしさに「ひえ〜」と肝が冷めました。2才の娘も指さして「こわい」と言っていました。
     面白さも満点ですが、怖さも満点!?心して読んでください。

    投稿日:2009/09/09

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  • 一番面白いと言っています

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    シリーズものってだんだん面白くなくなってくることが多いのですが(特に映画)これは一番面白いと長女が言っています。
    3冊とも家にあるのですが、ちくわのまきを読むことが一番多いです。
    そして前の2冊も復習に読むという感じで読んでいます。

    しらたきのまきの妖怪も怖かったですが、この本に出てくるはんにゃはもっと怖いです。
    小さい子は目を背けるかもしれません。
    そして、かぶへいの活躍も注目です。

    だんだん面白くなってきているシリーズなので、次も期待します。

    投稿日:2009/05/14

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