どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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絵本の中でデイビッドが鼻くそをほじってしかられるページがあるのですが、ちょうどそのページを開いた時に下の娘が鼻くそをほじっていて、娘と大爆笑でした。それ以来、娘が鼻くそをほじっているときに、デイビッド!というと照れくさそうな顔をしています。 普段これだけだめよを連発されたら子供も嫌気がさしてくると思うのですが、この絵本を読むときは、「お母さんもっと怖そうに読んで」と言います。この本を読むことで私自身、娘に言うかわりにデイビッドにだめよ!っと言ってストレス発散しているのかもしれません。絵本では最後までデイビッドのお母さんの顔が出てこなくて、子供たちはどんなお母さんなのか知りたいみたいです。
投稿日:2005/11/09
デイビッドはうちのやんちゃ息子にそっくり!そしてデイビッドを叱るママはまるで私…でもね、でもね、そうなのよ〜!ラストにキュン。母の気持ち伝わるかな?
投稿日:2005/07/08
図書館で借りたこの絵本。 元気のよすぎる、いたずらな男の子が お母さんに「だめ!」っていつもしかられているって話。 表紙をみて喜んだのは4歳のお姉ちゃん。 CMで見覚えのあるえでしたから。 でも読んでみて、「これ返していいよ」ですって。 自分が怒られている気分になってしまったようです… 確かに、いつも「おもちゃを片付けなさい!」って言われているのもね〜 2歳の弟くんの反応はまた違っていて、 繰り返し「これ読んで」と言って持って来る。 最後の2ページがお気に入りのようです。 うちの子はあまえんぼう。むぎゅ〜大好き。 この本の最後のページと同じにしてほしいがために、 繰り返しこの本を見たがるのです。 幼い分、怒られるってことを理解しきっていないのかな? 我が家では「好き」「嫌い」が割れた本です。 だから満点は付けられませんでした。 絵は見ていて楽しいので、私は好きですが、 デイビッドのまねをされたら困るかな…
投稿日:2005/03/19
どこにでもいそうな男の子。だれでも、子どもならやってみたい、いたずらや悪さをおもしろく描いてくれました。 でも、やっぱりママには甘えたいし認められたい。最後は愛情を感じる絵本でした。 小学校の読み聞かせで紹介をすると、どのクラスでも、大人気でした。「○○○君だあ!!」とか、読み終えても、必ず「もう一回!。」「アンコール」の声が上がりました。
投稿日:2005/01/02
やはりCMの力は大きいようで、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、この子知ってる!と大騒ぎ。 でも、一番はまったのは次女でした。 自分もそうとうのワル(反抗期まっさかり!)ですが、上には上がいる!と安心したのでしょうか?!何度読んでもゲラゲラ大笑い。 私は、最初「だめ だめ!」の連発と、あまりのキャラクターに、え、これが人気のおすすめ絵本なの?!と、ちょっとひいてしまったのですが、何度も何度もリクエストされ読んでるうちに、いつのまにか、大好きになった絵本です。 特にお気に入りのシーンは、フライパンをガンガン鳴らすシーン、あのうれしそうな表情がたまりません。外から帰ったきっちゃないデイビッドの、頭に雑草やらきのこやらが生えていて、しかもあごからみみずが垂れ下がってるシーンは、こんなのあり?!と思いつつも、とぼけた顔が忘れられません。 ああ、でもこのデイビッド。 長男の小さい頃にもよく似ています。 ふろしき首に巻いてゴーグルまでして・・・ちゃんと証拠写真も残ってます。(偶然にも、先日観た「Mr.インクレディブル」にも似ていますね?!) 鼻くそほじくったり、家中散らかしたり、家の中で野球するとこなんて、いまだにそっくりです。 次女に「この本のどこがそんなに気に入ったの?!」と聞いてみたら、ずばりラストシーンを指さしました。「よしよし、デイビッド・・・だいすきよ!」が見たくて、何度も何度もリクエストするのかと思ったら、何だか娘が、とってもいじらしくなりました。やっぱり、怒ってばっかじゃいけませんね。
投稿日:2004/12/21
6歳児クラスの男の子達は、次々にいたずらをして怒られているデイビッドの様子を、ニヤニヤしながら見ています。 鼻をほじくるページでは、ワッと笑い声!!次は何をするのかと 立ち上がる子もいます。 最後のページ。お母さんの優しい一言。 子ども達は、照れくさそうに、ほほえんでいます。 怒られても、お母さんのほんとの気持ちは、みんなわかっているんだよね・・・。 読み聞かせながら、うれしくなった作品です。
投稿日:2004/11/21
この男の子、どっかで見たことあるなぁと思ったら、某メーカーのハンドソープのCMに出ているいたずら坊主でした。 テレビの中でもいたずらし放題ですが、絵本の中でもそりゃ〜もうスゴイことに・・・(苦笑)。 ママは「だめよ!」「やめなさい!」と始終怒りっぱなし。 わんぱく盛りの子どもを持つ家族の方だったら、覚えがありますよね。 でもね、デイビッドのママは、ちゃんと最後のページで彼を抱きしめて言ってあげるんです。 「よしよし ディビイ、大好きよ」って。 今日は怒りすぎちゃったかなと思った時に、お子さんと読んでみて。きっとウルウルしちゃいます。
投稿日:2004/11/18
最初に手に取った時、『あっ!!』って思いました。 某手洗い石鹸のCMで見慣れていた絵だったからです。 『コレって絵本だったの??』って言うのが第一印象でした。 さて早速読んでみると、子供達は大興奮!! ディビットは絵本の中で自分達と同じ事で叱られているではありませんか! ハナクソをほじくって注意されているのは長男。 お口いっぱいに食べ物を詰め込んで注意されているのは次男。 次々と繰り広げられるディビットの行動に一喜一憂の子供達。 どんなに叱られても最後にママに「大好きよ」と抱きしめられているので安心しておしまいに出来るみたいです。 子供って許しがたいいたずらや失敗をいとも簡単にやってくれますが、やっぱりママに許してもらうって重要な事なんだなぁって改めて思いました。 続編の『デイビット学校へ行く』もとっても楽しい内容ですよね♪♪ 親子共々ディビットの大ファンです☆
投稿日:2004/11/09
ムスメが赤ちゃんの時、この本のオチがまったく理解できなかった。 「これだけいたずらしといて、最後はHUGなの?ちょっと甘いんじゃない?!わたしならはり倒してるわ!」 1歳をすぎて、ムスメもいたずら盛りになると、 「…いろいろやっても最後は許して『あげなきゃいけない』のよね。」 「はり倒したりしないで、やっぱり「だめー!」って言い続けて分かってもらうように『しなくちゃいけない』のよね。」 というキモチも加わるようになった。 ムスメは読み聞かせ会でこの本を読んでもらってあまりの勢いある「だめー!」に号泣した。 わたしら親子がこの本を嬉々として楽しめるにはもうすこし時間がかかりそうだ。 個人的には日本語訳より原著のほうが感じがよくでてて読みやすいと思う。
投稿日:2004/11/08
息子が2歳の頃、図書館で借りてきたこの本をすっかり気に入ってしまい、せがまれながら何度も何度も読んで聞かせるうちに、なんと丸暗記してしまいました。もちろんまだ字も読めませんし、言葉の意味もよくわからないのに、ページをめくりながら一字一句間違いなく読んでいる息子に、家族中がびっくり!思わずビデオをまわしてしまいました。 私も息子も、一番のお気に入りは最後のページ。ある日、この本を読み聞かせている時に、息子が首をすくめて身構えたような格好をしているのに気が付きました。ワクワクしているような顔をしているのです。最後のページにきた時に、その訳がわかりました。デイビッドと同じようにギュッと抱きしめられるのを待っていたのです。私が何の気なしに絵本を真似てしたことが嬉しかったようで、それからは毎回この本を読む時は、ギュッとして「よしよし、だいちゃん、だいすきよ!」と締めくくるのでした。読み終えると心があったまり幸せな気分になれる、大好きな本です。
投稿日:2004/11/05
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