「クリスマスのおおしごと」 みんなの声

このお話は、クリスマスの日に大忙しのサンタさんのたちのために新しいサンタの服を仕立てた仕立て屋さんのお話でした。一人でいっぱいのサンタさんの服を作ってあげたら、サンタさん達からいっぱいのプレゼントをもらっているのを見て、「いいな〜！」と一言つぶやいていました（笑）

７歳小学校１年生の娘が，図書館で一人読みしました。
夢ある可愛いクリスマス絵本です。
「おおしごと」って一体なんだろう？そういうことだったのですね！
クリスマスリーズンに読みたいイラストの赤色が生きている絵本です。

やっと借りられました。

どんなお話かワクワクして読みました。
小さな町の仕立て屋さん。
いつになく寒い12月に、最後の大仕事にとりかかります。

仕立て屋さんがとってもチャーミングで、絵がとってもポップです。

お話もリズミカルに進み、とても読みやすい作品です。

仕立て屋さんの仕事場の雰囲気も作業の様子も、素敵です。
終盤に入ると、やはり予想通りでした。

この仕立て屋さんに注文したのは、大正解でしたね。

仕立て屋さんに真っ赤なコートの注文がきたお話です。

イヴまでに間に合うように、一生懸命に大量生産する様子が細かく描かれているなぁと思いました。
サンタさんの為に作っていたコートが、クリスマスの日には大量のプレゼントに変わっていて、なんだかこういうお仕事も素敵だなぁと思ってしまいました。

クリスマスの季節にはオススメの一冊です☆