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シチューを作っていたら、材料を入れすぎてお鍋からあふれちゃった! ねずみさんから始まって、りすさん、うさぎさん、とどんどんお鍋が大きくなっていきます。 シンプルな繰り返しのおはなしですから、きっと小さなお子さんから楽しめると思います。 そしてどいかやさんのかわいらしくておしゃれな絵と、繰り返しの内容が何とも美味しそうなお料理ということで、大人もしっかり満足できます。 もう眺めているだけでポカポカ幸せな気分。 できあがったシチューはどんな味だったのかな? 温かいシチューが美味しい秋から冬にかけて読みたい絵本です。
投稿日:2010/01/15
どこかで聞いた事があるような感じのお話ですが、 ほっこりとするお話ですね。 森が紅葉していたり、落ち葉があったり・・・なので ちょうと今くらいの季節に読むといいですね! ねずみさんがシチューを作ったけれど、あふれそうになったから リスさんにおなべを借りに行って・・・っていうお話なのですが 色んな動物達の台所もそれぞれ可愛くて、じっと見入ってしまいました。 私は題名をちゃんと覚えてなくて「シチューの絵本」って言ってたのですが 2歳の娘はちゃんと「もっともっとおおきなおなべ」って言ってました。(苦笑) 色んな具材がと、みんなの気持ちの入ったシチューはとっても美味しそう! 今夜はシチューにしたくなりました。
投稿日:2009/11/12
ねずみがシチューを作っていたけどおなべが小さくなってしまい、 りすさんのおなべを借りたけどやっぱりおなべは小さくなって・・・、 遂には森中のみんながくまさんの大きなおなべを囲んでシチューを食べます。 くまさんのおなべで作るシチューのおいしそうなこと・・。 森のみんなが思い思いの具材を持って集まりますが、 娘と「何入れよう」「何も入れよう」と思いを巡らせるのが楽しいです。 秋〜冬の季節、食欲のわく、オススメの絵本です。
投稿日:2009/10/22
5歳と2歳の息子に購入しました。 ちょっとレトロな感じの絵と、リズムのよい文章。 ねずみくんがシチューを作り始めるけど、味を調節しているうちに鍋がいっぱいになってしまいます。そこで、ほかの動物に大きなお鍋を借りに行って... 借りに行った先で、具を追加、また鍋がいっぱいになり、さらに大きな鍋をかりに...という繰り返しのストーリーです。 お話しはシンプルですが、最後にみんなでシチューを食べるシーンは、子どもも一緒に食べるマネをしています。 かなり簡単なお話しですから、小さい子向けかも知れませんが、ウチの年長の息子も大好きです。
投稿日:2009/09/18
お話的には、予想がつきます。 が、動物達のかわいらしさと、その動物の表情はもちろん、おうちの様子もとっても素敵!! みんなの持ち寄りもなかなか楽しそうで、今からの季節にぴったりです。
投稿日:2009/09/02
ネズミ君が作ったシチューは味見をしながら、お水を足していくうちに、おなべがいっぱいになってしまいました りすくん、うさぎさん、やぎさん、くまくんと次々におなべは大きくなって・・・・ なんか我が家でも似たようなことは、起きているような気がする、そんな親しみやすさで、子供にも読み聞かせしやすい絵本だと思います 季節的には、寒い冬の読み物としてお勧めです
投稿日:2009/08/03
どいかや本は無条件に読んでしまう我が家です・笑 図書館に行けば毎回1冊は紛れ込んでいます。 このお話はねずみさんがスープを作っていたら 手持ちの鍋では小さすぎることからリスさんにお鍋を借りることで始まります。 数々の動物が出てきては鍋がどんどん大きくなり、 色んな食材をプラスしてくれて プーンと美味しそうな香りがしてきそう。 秋に読むともっと雰囲気がでてきそうですね。 とってもかわいい動物達にも癒されますよ。
投稿日:2009/07/22
最近、料理の手伝いをしたがる娘に読みました。 話の内容は、ねずみさんがシチューを作っていたらおなべに入りきらなくなり、りすさんにおなべを借りに行く、また入りきらなくなり、次はうさぎさんに・・・と、次々借りに行き、最後はみんなで食べる、というシンプルなお話です。 最初、同じ繰り返しだからすぐ飽きてしまうかなと思ったのですが、その繰り返しが娘には楽しかったようで、一日に何度も読んでくれとせがまれました。 文章も、「あらあら おなべは もう いっぱい」 等、リズミカルな部分があるので、子供は心地よく聞けるのかもしれません。 どいさんの絵も素敵で、料理の場面や動物たちがたくさん描かれているので、 「これは何かな?」「りすさんはどこにいるかな?」と、絵探し遊びに使う事もできました。 娘にとってはお気に入りの1冊になったようです。 子供はもちろん、大人も楽しめる本だと思います。
投稿日:2009/05/12
ねずみくんがきのこのシチューを作ります。味見して塩を足したり、水を足したり・・・そのうちお鍋はいっぱいに。そこでりすくんに大きなお鍋を借りに行きます。 どんどん材料が増えていって、お鍋もどんどん大きくなっていきます。 その繰返しの過程が面白くて、娘も楽しんで見ていました。 最近、料理に興味が出てきた3歳の娘にはぴったりの絵本だったようで、何度も何度も読まされました。 くるみやくりをいれたり、にんじん、ミルクも加わって(私にはどんな味か想像が付きませんが)、最後にみんなで大きなお鍋を囲んでいる場面ではいい香りが漂ってきそうです。 どいかやさんの絵はやっぱりいいですね。心が和みます。
投稿日:2009/04/15
「ちびまるこちゃん」を見た時に、シチューの味が決まらずに、ルーと牛乳を入れているうちに、どんどんと量が増えてしまい、収拾がつかなくなるというお話で笑ってしまったことがあります。 その時も「こういうことって、あるある」と思ったのですが、この本を読んでも、そのエピソードと共に「あるある」と思いました。 実際には、困ってしまう出来事も、こんな風に解決すれば困ったことではなくて、楽しいことになってしまうんだなと、見ていて微笑ましかったです。 大きなお鍋を探して、次はどの動物のところに行くのかな?と想像しながら読むのが楽しかったです。 ちょっと「石のスープ」などの昔話を彷彿とさせるところもあると思いました。 どいかやさんのかわいい絵が好きなので、とても和みました。
投稿日:2009/04/01
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